
近年、マンガ・アニメ・ゲームを原作とした「2.5次元舞台(ミュージカル)」が次々と上演され、注目を集めています。こうした舞台では、原作の世界観やキャラクターの魅力を再現するために、作品に合った演出方法が求められます。また、舞台制作に必要な専門的なスキルを身につけながら、舞台公演の経験を積むことが大切です。
演劇スタッフ科では、舞台監督・舞台音響・舞台照明・舞台美術・2.5次元舞台制作の5つの専攻に分かれて学びますが、入学後に『基礎実習』で舞台制作を体験してから専攻を選べるので安心です。学内には、本格的な公演が行える約550名収容の片柳記念ホールや小劇場(アトリエ)など施設が充実しています。現場さながらの環境で舞台制作を経験でき、自分に合った職種や将来像を描くことができます。

舞台制作の基礎を体験できる『基礎実習』。本格的なホールが、学びの舞台
『基礎実習』では、舞台監督・舞台音響・舞台照明・舞台美術を順番に体験します。事前にそれぞれの仕事を経験しておくことで、自分の適性を見極め、最適な進路を選ぶことができるだけでなく、実際にチームで舞台を作る際に十分に生かせます。プロになると他の職種を体験する機会はほとんどなくなるため、これからの長いキャリアに役立つ貴重な経験です。この実習では、舞台現場で必要なスキルや知識を幅広く学びながら、自身の適性を把握することができます。

スケジュール管理や舞台設営など、舞台制作に必要な業務を学べます
声優・演劇科との演劇公演や高校演劇サポートなど、様々な連携プロジェクトを実施しています。声優・演劇科が「演じ手」となる『コラボレーション実習』では、合同で舞台を作り、多くの公演を行います。本番に向けて一から舞台を作り上げる経験が、将来の現場で役立つ実践力につながります。また、他学科の学生と交流しながら学ぶことで、専門的なスキルだけでなく、コミュニケーション力やチームワーク力など協働する力も身につけることができます。

演劇公演を行う「片柳記念ホール」。学内のホールで、舞台制作を経験できます
「舞台制作を学びたい!」という意欲があれば未経験でも大丈夫です。本校の豊富な実習と舞台公演で、初心者からプロの舞台スタッフへと導きます。プロ仕様の施設を備えた環境で、舞台制作のすべてを学びましょう。

大道具や小道具の企画・制作から設営まで、舞台の世界観を形にする舞台美術も実践的に学びます
『基礎実習』は、入学後に「舞台監督」「舞台音響」「舞台照明」「舞台美術」の各専攻の実習をローテーションで体験できる本校独自のプログラム。専攻を選んだ後は、プロ仕様の学内施設で数多くの舞台公演を経験し、実践を通して舞台づくりのスキルを磨きます。また、就職後を見据えた分野横断型の実習で幅広いスキルを身につけられることも、演劇スタッフ科の大きな特長です。
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