第一に熱意!とにかく動いて情報収集。
福岡工業大学附属城東高等学校
岩本さん(2021年卒業生)
東京ゲームショウでのチーム制作の話が持ち上がったとき、とにかく「最強のメンバーを揃えよう!」と思いました。
そこで校内で開催される「卒業・進級制作展」で、いろいろな人の作品を参考にメンバーを探していたんです。
そこで江藤くんの作品を見て“ビビッ”ときて一番最初に声をかけました。チーム制作は7人でスタートしましたが、長い制作期間ということもあり、夏休みも登校するの?など、みんなのモチベーションを保つのが大変でした。
チーム制作の難しいところは、自分1人の意見だけではなく、全員と意思疎通を図っていかなければいけないところ。
制作過程を思い返すと決してスムーズだったとは言えませんが、この経験があったからこそチームで動く大変さや大切さを学ぶことができました。
就職の面接では必ずチーム制作の経験があるかを聞かれます。ですから、学生のうちにこの経験ができたことに感謝しています。
僕はもともと頭で考えるよりも直感で動くタイプだったようで、授業で自分のタイプを知る「自己診断」があった際、僕は「考える力」の数値が半分にも満たなかったけれど、「人を巻き込む力」は100点だったんです。
就職でもその力を発揮したいと思い、東京ゲームショウでもとにかく企業の人と話をすることを心がけていました。僕みたいに分析や調査などが得意ではない人は、とにかく行きたい会社を絞ってその会社の人と交流することが内定に繋がると思います。
面接のときも、その会社で働きたいという熱意を伝えること。言葉遣いや敬語もまだまだ苦手で上手く受け答えができていなかったと思います。けれど、熱意を持って話せば、企業の方は必ず受け止めてくれます。
高校生のみなさんは、まだ就職活動の想像はつかないかもしれませんが、とにかくどんなときも笑顔と熱意を持ち続けることが、夢への近道に繋がると思いますよ。
そこで校内で開催される「卒業・進級制作展」で、いろいろな人の作品を参考にメンバーを探していたんです。
そこで江藤くんの作品を見て“ビビッ”ときて一番最初に声をかけました。チーム制作は7人でスタートしましたが、長い制作期間ということもあり、夏休みも登校するの?など、みんなのモチベーションを保つのが大変でした。
チーム制作の難しいところは、自分1人の意見だけではなく、全員と意思疎通を図っていかなければいけないところ。
制作過程を思い返すと決してスムーズだったとは言えませんが、この経験があったからこそチームで動く大変さや大切さを学ぶことができました。
就職の面接では必ずチーム制作の経験があるかを聞かれます。ですから、学生のうちにこの経験ができたことに感謝しています。
僕はもともと頭で考えるよりも直感で動くタイプだったようで、授業で自分のタイプを知る「自己診断」があった際、僕は「考える力」の数値が半分にも満たなかったけれど、「人を巻き込む力」は100点だったんです。
就職でもその力を発揮したいと思い、東京ゲームショウでもとにかく企業の人と話をすることを心がけていました。僕みたいに分析や調査などが得意ではない人は、とにかく行きたい会社を絞ってその会社の人と交流することが内定に繋がると思います。
面接のときも、その会社で働きたいという熱意を伝えること。言葉遣いや敬語もまだまだ苦手で上手く受け答えができていなかったと思います。けれど、熱意を持って話せば、企業の方は必ず受け止めてくれます。
高校生のみなさんは、まだ就職活動の想像はつかないかもしれませんが、とにかくどんなときも笑顔と熱意を持ち続けることが、夢への近道に繋がると思いますよ。