
ゲーム会社を目指すうえで最低限身につけておきたい知識と、卒業後も成長し続けるための自己学習の姿勢をテーマに学んでいきます。プログラミングや制作技術といった基礎だけでなく、開発現場で守るべきルールや、チームの一員として求められる責任感、プロフェッショナルとしての立ち振る舞いについても理解を深めます。また、クリエイターとして作品とどう向き合うのか、試行錯誤や改善をどう積み重ねていくのかといった考え方も重視しています。ゲーム業界は技術やトレンドの変化が非常に早く、決まった正解がない分野です。だからこそ、自ら情報を集め、学び続ける力が欠かせません。本授業を通して、目先のスキル習得にとどまらず、長く業界で活躍できるゲームクリエイターとしての土台を築いていきます。

学び合いを通して成長する制作の現場
ゲーム業界には「これを覚えれば正解」という決まった基準がありません。流行や学生一人ひとりの状況に応じて内容を調整し、その時点で必要なテーマを扱っていきます。講師は実際に現場で業務や採用に関わっており、業界の「今」をもとにした話や対策を、クラス全体と講師チームで共有しながら進めます。授業内ですべてを教え切るのではなく、課題を見つけ、どう解決するかを考える場として授業を位置づけています。無理な要求を押し付けるのではなく、話し合いを重ねながら現実的に守れるルールや仕組みをつくり、課題を乗り越えます。

現場を意識した環境で行うゲーム制作の学び
ゲーム会社を目指して、自主的に学習を進められる人に向いています。課題に対してアイデアを出し、試しながら改善することや「おもしろい」がどのように生まれるのか、その仕組みに興味を持てる人におすすめです。
福岡のゲーム会社「(株)トライコア」のスタッフが行う「ゲーム会社に入るための実践講座」。代表は複数の専門学校で非常勤講師を務め、日本各地の大学や専門学校で講義を行う。学生向けゲーム展示イベント「九州学生ゲーム大祭」主催。ゲーム開発ではインゲームプログラム(ゲームプレイ、グラフィック)、アウトゲームプログラム(UI/UX)、プロデューサー、ディレクター等を担当。産業分野向けのXRコンテンツ開発も行う。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



