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明生情報ビジネス専門学校、オートメーション・エニウェア社と提携したRPA活用教育を開始
2020/1/17
明生情報ビジネス専門学校IT&リテラシーカレッジは、オートメーション・エニウェア社のアカデミックアライアンスプログラムに参加し、2020年度からRPA活用の教育プログラムを開始する。



RPA(Robotic Process Automation)は、ソフトウェアによるロボット(Bot)を使い、コンピュータ上で行われるさまざまな作業を自動化する技術。ビジネス現場の生産性を向上させる手段として、急速に導入が進んでいる。



このたび同校は、オートメーション・エニウェア社が日本国内で展開するアライアンスプログラムに参加し、同社ソフトウェアを活用した教育を展開することとした。明生情報ビジネス専門学校の教員が同社のトレーニングを受けトレーナー資格を取得し、同校IT&リテラシーカレッジ在校生に対する授業として実施する。オートメーション・エニウェア社のRPA製品はコーディングをせずにBot構築が可能であるため、技術系だけでなくビジネス系分野の学生も含めた授業展開が可能だ。最終的には同カレッジの全在校生が最新の自動化技術を学び、Botを活用したRPAシステムの構築スキルを習得することを目指している。



2020年度は、前期にコンピュータエキスパート科およびコンピュータネットワーク科の2学年科目として開講し、2学年在校生全員が履修する。次年度以降も2学年の科目として開講する予定だ。また、履修の成果として、履修者がオートメーション・エニウェア社により提供する「エッセンシャルRPAプロフェッショナル」認定試験に合格することを目指す。同認定試験により習得したスキルを証明することで、就職活動上の大きなプラスになるものと想定している。



また、教員もトレーナー資格の取得を通じて最新のRPA技術を習得し、同社から認定教材の提供を受けて授業を実施するほか、明生情報ビジネス専門学校独自の実習教材も開発することで教育力を向上させる。



明生情報ビジネス専門学校について

明生情報ビジネス専門学校は、学校法人朝日学園が1985年4月に設置した千葉県認可専修学校。千葉県松戸市新松戸に7校舎を持ち、工業、商業実務、文化教養の3課程に5学科を設置している。IT&リテラシーカレッジは工業課程にコンピュータエキスパート科・コンピュータネットワーク科の2学科、文化教養課程に日本語教育科を設置する部門だ。



■詳細リンク先(https://www.meisei-mic.ac.jp/it/20200109rpa/)
日本国際工科専門学校(専修学校/千葉)
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