学校の特長
現場で直接学び、実践力を磨く4段階の実習プログラムが魅力
本校は特別養護老人ホームや介護老人保健施設といった、介護施設を全国に240施設以上運営しているGenki Group内の専門学校です。グループ内施設と講師の相互派遣などにより連携し、豊富な実践教育により実現する知識・技術の習得に加え、「真の人間理解」から生まれる「人を支える心」を持つ人間形成に重点を置いた独自のカリキュラムを設定しています。また、実践力を磨くため2年間で15週間の施設実習を4段階に分けて実施。授業の進行に連動しており、段階的なステップアップが可能です。グループ施設や近隣施設など多くの実習施設との連携により、福祉に関する知識や技術だけではなく、介護福祉士にとって大切な「心」も磨きます。 |
一人ひとりときちんと向き合う、親身なサポート体制で安心
施設実習をとおしてさまざまな現場を体験することで将来の方向性を考え、夢をより具体的なものとして早期の就職内定を目指します。単科校だからこそ、学生たちの希望を詳細に把握して、一人ひとりの希望や特性に沿ったサポート体制を整え、「就職ガイダンス」・「グループ指導」・「個人指導」の3つの方式で状況に応じた指導を行っています。就職についてもグループ内の施設も強力にサポートしてくれます。もちろん、グループ外の施設に就職した卒業生も多数います。 |
同じ目標を持った仲間や地域の方々との交流を通して学びを深める
同じ目標を持った仲間との交流を通して充実した学生生活を送り、豊かな人間形成を育むため、スポーツ大会、学園祭、パフォーマンス大会など年間を通してさまざまなイベントを行っています。その他にも地域福祉のボランティアなど、地域の方々との交流も大切にしています。ボランティア活動では、『人の役に立ちたい』という思いを具現化し、その活動を通じて新たな人間関係が育まれるため、社会性・連携性が身につきます。また、本校独自のカリキュラムにある「地域貢献活動」や「芸能福祉講座」では地域で活動するさまざまな分野のお話を聞いたり、実際にその分野の体験をするなどして福祉ニーズを理解し、学びを深めていきます。 |