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名古屋産業大学、キッズデザイン賞を受賞
2020/9/29
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学。
教員と学生によって構成する名古屋産業大学環境教育研究プロジェクト(代表:伊藤雅一教授)が、本年度のキッズデザイン賞を受賞した。
(株)ユードムとの共同受賞となる。
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度。
今回は、子どもたちの創造性と未来を拓くデザインであることが評価された。
受賞対象となったのは、「CO2センシングを基盤とした環境学習支援」に関する研究。
具体的には、1)環境学習用途のCO2濃度測定器の開発、その測定データを利用した、2)学習支援システムの開発、3)環境教育プログラムの開発によって構成されている。
環境学習支援の一連の仕組みは、17年の歳月をかけて2019年12月に完成した。
現在は名古屋産業大学のWEBページで学習支援システムとその利用マニュアルを公開していて、簡単な手続きによって、誰もが自由に利用することができる。
気候変動に関する環境教育の充実が求められている中で、より多くの子どもたちや学校に利用できるようMEISANでは様々な学びの取組みを行っている。
さらにオープンキャンパスでは、MEISANの学びをより詳しく知ることができる。
当日はキャンパスツアー、人気教員による体験授業、学生に好評のランチ体験などを行う。
申し込みはHPから。
■詳細リンク先(https://www.nagoya-su.ac.jp/2020/08/17947/)
教員と学生によって構成する名古屋産業大学環境教育研究プロジェクト(代表:伊藤雅一教授)が、本年度のキッズデザイン賞を受賞した。
(株)ユードムとの共同受賞となる。
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度。
今回は、子どもたちの創造性と未来を拓くデザインであることが評価された。
受賞対象となったのは、「CO2センシングを基盤とした環境学習支援」に関する研究。
具体的には、1)環境学習用途のCO2濃度測定器の開発、その測定データを利用した、2)学習支援システムの開発、3)環境教育プログラムの開発によって構成されている。
環境学習支援の一連の仕組みは、17年の歳月をかけて2019年12月に完成した。
現在は名古屋産業大学のWEBページで学習支援システムとその利用マニュアルを公開していて、簡単な手続きによって、誰もが自由に利用することができる。
気候変動に関する環境教育の充実が求められている中で、より多くの子どもたちや学校に利用できるようMEISANでは様々な学びの取組みを行っている。
さらにオープンキャンパスでは、MEISANの学びをより詳しく知ることができる。
当日はキャンパスツアー、人気教員による体験授業、学生に好評のランチ体験などを行う。
申し込みはHPから。
■詳細リンク先(https://www.nagoya-su.ac.jp/2020/08/17947/)