静岡文化芸術大学の関連ニュース
静岡文化芸術大学、デザイン学部学生、2年連続「コメダ珈琲店 豆菓子パッケージ」採用
2025/6/7
静岡文化芸術大学 デザイン学部の学生が、「コメダ珈琲店 豆菓子パッケージ」に採用された。
全国に1,004店舗を展開する「コメダ珈琲店」では、ドリンクを注文するとサービスでついてくる豆菓子のパッケージデザインについて2022年度より学生向けにコンペティションを開催している。
2024年度も国内の美術・芸術大学、専門学校に通う学生を対象に「豆菓子パッケージデザイン」が募集され、応募作品数151点の中から、静岡文化芸術大学デザイン学部 藤田遥名さんの作品がグランプリを受賞した。
静岡文化芸術大学学生のグランプリ受賞は、昨年度に引き続き2年連続の快挙となる。
また、静岡文化芸術大学デザイン学部 杉山愛果さんの作品もコメダ賞を受賞した。
豆菓子デザインコンペの表彰式などの様子は、コメダ珈琲店公式ファンサイト「さんかく屋根の下」にて公開されている。
【受賞作品】
<グランプリ 受賞>
藤田遥名さん(デザイン学部3年)注:受賞時は2年。
・テーマ:「コメダ珈琲店と街の四季の移ろい」
・コンセプト:「移ろう街にひとときの安らぎを」
コメダ珈琲店と街の四季の移ろいをテーマに制作を行った。アイデア出しの際に、コメダ珈琲店が「街のリビングルーム」でありたいと発信されているのを知り、街の人々に安らぎやくつろぎを提供する存在であることを再認識したので、コメダ珈琲店と街との繋がりをイメージして制作した。それに基づき、街頭や石畳の床などの街らしいモチーフとコメダ珈琲店のメニューを組み合わせ、線のタッチを多く残すことで温かさを引き出した。
※夏~冬のパッケージデザインは、順次商品化にともない公開される。
<コメダ賞 受賞>
杉山愛果さん(デザイン学部3年)注:受賞時は2年。
「グランプリを受賞した藤田遥名さんのコメント」
まず、グランプリという賞をいただけて嬉しいです。
コメダ珈琲店はどのお店に行っても安心感があって、温かい雰囲気なのでそれを意識して描きました。
いろいろな人な人に手に取っていただき、安らぎを提供できたら嬉しいです。
受賞した藤田さんの作品はパッケージ商品化され、2025年3月上旬頃より、全国の店舗で提供が始まっている。
■詳細リンク先(https://www.suac.ac.jp/topics/success/2025/03689/)
全国に1,004店舗を展開する「コメダ珈琲店」では、ドリンクを注文するとサービスでついてくる豆菓子のパッケージデザインについて2022年度より学生向けにコンペティションを開催している。
2024年度も国内の美術・芸術大学、専門学校に通う学生を対象に「豆菓子パッケージデザイン」が募集され、応募作品数151点の中から、静岡文化芸術大学デザイン学部 藤田遥名さんの作品がグランプリを受賞した。
静岡文化芸術大学学生のグランプリ受賞は、昨年度に引き続き2年連続の快挙となる。
また、静岡文化芸術大学デザイン学部 杉山愛果さんの作品もコメダ賞を受賞した。
豆菓子デザインコンペの表彰式などの様子は、コメダ珈琲店公式ファンサイト「さんかく屋根の下」にて公開されている。
【受賞作品】
<グランプリ 受賞>
藤田遥名さん(デザイン学部3年)注:受賞時は2年。
・テーマ:「コメダ珈琲店と街の四季の移ろい」
・コンセプト:「移ろう街にひとときの安らぎを」
コメダ珈琲店と街の四季の移ろいをテーマに制作を行った。アイデア出しの際に、コメダ珈琲店が「街のリビングルーム」でありたいと発信されているのを知り、街の人々に安らぎやくつろぎを提供する存在であることを再認識したので、コメダ珈琲店と街との繋がりをイメージして制作した。それに基づき、街頭や石畳の床などの街らしいモチーフとコメダ珈琲店のメニューを組み合わせ、線のタッチを多く残すことで温かさを引き出した。
※夏~冬のパッケージデザインは、順次商品化にともない公開される。
<コメダ賞 受賞>
杉山愛果さん(デザイン学部3年)注:受賞時は2年。
「グランプリを受賞した藤田遥名さんのコメント」
まず、グランプリという賞をいただけて嬉しいです。
コメダ珈琲店はどのお店に行っても安心感があって、温かい雰囲気なのでそれを意識して描きました。
いろいろな人な人に手に取っていただき、安らぎを提供できたら嬉しいです。
受賞した藤田さんの作品はパッケージ商品化され、2025年3月上旬頃より、全国の店舗で提供が始まっている。
■詳細リンク先(https://www.suac.ac.jp/topics/success/2025/03689/)