健康科学大学、リハビリテーション学科の設置について【スタディサプリ進路】

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健康科学大学、リハビリテーション学科の設置について

2022/6/29

健康科学大学では、2023年4月、理学療法学科及び作業療法学科が、「リハビリテーション学科」理学療法学コース及び作業療法学コースに再編予定だ。（文部科学省に申請中。）

詳細は、追って大学案内パンフレット2023及びホームページ上でお知らせする。

POINT.1　チーム医療の推進

地域のリハビリテーション現場では理学療法士と作業療法士が協力して対象者の機能を高めていく必要がある。基礎医学の授業を共同で受けられたり、看護学部も含めた“チーム医療演習”の講義など、多職種連携に力を入れている。

POINT.2　互いの専門分野を理解

スポーツ分野の内容を作業療法学コースの学生が選択したり、地域での具体的な支援方法を学ぶ科目を理学療法学コースの学生が選択するなど、各学科が得意としていた専門的な科目をどちらのコースにおいても選択することができる。

POINT.3　共同研究活動の推進

卒業研究の合同発表などお互いの専門性に触れる機会を設けて、医療福祉の問題解決に向けて連携して働ける素養を高める。実際に県外での海洋生物に関する解剖学の研修を両コースの教員が合同で開催するなどの取り組みを行っている。

■詳細リンク先(https://www.kenkoudai.ac.jp/information/12736/)