学校の特長
1年次から始まる基礎実習、実践の授業を積み重ね、即戦力・技術力を身につける
卒業後、即戦力として活躍するためには、何よりも現場経験を知ることが一番であると考えます。そのため実習は1年次から。母体である総合医療福祉施設「旭川荘」をはじめ、様々な病院や施設・保育所で現場経験を積むことができます。保育士、看護師、介護福祉士は、全て対人援助職の仕事。知識や技術だけでなく、思いやりの心やコミュニケーション能力も求められます。旭川荘でのボランティア活動に取り組む学生も多く、様々な経験を通して相手の気持ちを考えた行動ができるようになります。最初はぎこちなかった学生も次第に、子どもたちや施設利用者の他、オープンキャンパスに参加した高校生に上手に声かけができるまでに成長します。 |
日常的に患者様や利用者と触れ合える環境で学びを深め、現場に即したスキルを習得する
総合医療福祉施設「旭川荘」が母体であることを活かし、充実した環境の中で学ぶことができます。キャンパス内や近隣にある旭川荘の病院や施設で患者様や利用者と触れ合う機会も多く、現場での即戦力に繋がるコミュニケーション能力などを培うことができます。中には実習やボランティア、アルバイトなどで行った病院・施設にそのまま就職する学生もいます。実習、実践を積み重ねることで、卒業後の環境の変化に戸惑うことなく“ホンモノ”の保育士・看護師・介護福祉士として就職できます。 |
特待生制度や入学金減免、学生寮など、学びをサポートする制度を整えています
学生の学びを経済面から支援するために、様々な支援制度を用意しています。授業料が一部免除となる特待生制度をはじめ、全学科のAO入試では、入学検定料(2万5000円)の半額免除、入学金5万円免除。児童福祉学科、介護福祉学科の推薦入試希望者は入学金を減免。本校の卒業生や在校生に親族がいる場合も入学金が減免されます。また、旭川キャンパスには女子学生寮が設置されているほか遠隔地出身者には住居費に月額1万円を卒業まで支給。このため、西日本を中心に全国から医療福祉を志す学生が入学しています。貸与制の奨学金制度も充実。希望者は旭川荘の施設でのアルバイトも可能。学びを深めながら給与を学費に充てる学生もいます。 |