
畑先生は、カフェで提供しているフードやドリンクの基本的な調理技術やレシピを教えています。近年では、味や量と同じくらい、見た目のかわいさが求められることも多いカフェメニュー。先生は管理栄養士の経験を活かし、食材の組み合わせや「この食材は茹でた方が栄養を逃がしにくい」といった栄養の活かし方についても教えています。さらに、カフェメニューらしく盛付の美しさや新しいアイデアにもこだわっていて、「校舎1階にSNSでも話題のカフェ『WHITE GLASS COFFEE』をはじめ、トレンドを取り入れることも忘れません」と笑顔。フード業界で活躍するには、料理をただ作るのではなく、お客様が「また来たい」と思える体験を届けることが、プロとして欠かせない意識。「そういった姿勢も、学生たちに伝えたいです」と教えてくれました。

調理技術の習得に加え、少しでも栄養に興味を持ってもらえたらと、楽しく学べるように工夫しています
料理の世界は積み重ねが基本。「包丁を初めて握った」という料理初心者でも楽しく上達していけるように、小さな成功体験を重ねること、一緒に成長を喜ぶ雰囲気づくりを心がけているそうです。「味覚が一人ひとり違うように、『おいしさ』に正解はありません。だからこそ、珍しい食材や調味料の組み合わせにも積極的に挑戦して、引き出しを増やしてほしいです。私の授業では盛付はすべて自由。SNSを参考にする学生がいるなど和気あいあいとしています。楽しみながら、自分の強みや個性を知ってもらいたいですね」と語ってくれました。

カフェで働くにはチームワークも大切。「何をしたらいいかわからない」と迷っている学生も、自然と輪の中へ
2年間で現場で通用するプロになるならぜひ本校へ!実際のお店で提供されているメニューを作る授業があるなど、本当に実践的に。料理は努力した分だけ、必ず成長できる分野です。自分の手で未来を拓きましょう。

学生に負けないほど好奇心旺盛な畑先生。学生のアイデアを活かして授業をつくることも多く、人気の先生です
料理が好きで「人は、食べたもので作られる」という想いから、福岡の四年制大学で管理栄養士の資格を取得。その後勤めた病院では、料理のおいしさはもちろん、糖尿病やアレルギーなど、患者の体質や疾患に合わせたメニューを考案。経験を積むうちに、学生の“夢を支える”教育分野に興味を持ち、2025年6月から福岡ビジョナリーアーツへ。基礎を押さえながらも、学生の一人ひとりの個性を活かした楽しい授業が学生に好評。
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