
一般に流通していないクラゲを対象に、幼体から成体へと成長させる飼育技術を学びます。日々の観察や管理を通して成長段階ごとの変化を理解し、生存率を高めるための工夫を実践。さらに、クラゲの魅力を最大限に引き出す展示方法についても学び、水族館での展示を想定した表現力や演出力を身につけていきます。

一つの水槽から広がる、クラゲ飼育と展示の専門技術
学内に設置されたクラゲ専用水槽を使い、赤ちゃんクラゲから成体になるまでの飼育技術を実践的に学びます。ゼミの授業は週1回ですが、クラゲの飼育は毎日の管理が欠かせません。日々の観察を通して、生存数や成長の変化を記録・評価し、うまくいかない場合は授業内で講師からアドバイスを受けながら改善を重ねていきます。試行錯誤を繰り返すことで、生き物を育てる力と観察力を身につけます。

赤ちゃんから成体へ、実践を通して学ぶクラゲ飼育。
本実習では、クラゲを水槽に浮かべるだけでなく、その魅力を最大限に伝える展示方法についても学びます。ライトの当て方や水流の作り方など、どのように演出すればクラゲの美しさや幻想的な動きを引き出せるのかを考え、実践。水族館での展示を意識した学びを通して、見る人の心を惹きつける展示技術を養います。

光と水流で引き出す、クラゲ本来の美しさ。
水族館の飼育員を目指す方はもちろん、魚が好きでクラゲなどの飼育に興味がある方にもおすすめです。観察と工夫を重ねながら答えを見つけていく、探究型・課題解決型の学びが体験できます。
元鳥羽水族館でクラゲの飼育・展示を担当していたスタッフが講師を務める実習中心の授業です。水族館の現場で培われた知識や技術を直接学べる環境が整っており、クラゲ飼育や展示演出について実践を通して理解を深めていきます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



