学校の特長
すべて英語の少人数授業
国際教養大学の際立った特長の一つが「すべての授業を英語で開講している」ことです。ただし、本学は「英語を学ぶ大学」ではありません。「英語で学び、英語で考える大学」です。大切なことは、自分が学びたい分野を見つけ、それを深めていくこと。「知識」を修得した上で、世界を舞台に「自らの言葉」で発信し、行動できる力を身に付けることです。英語はそのツールにすぎません。また、本学は2004年の開学以来、一貫して少人数教育を徹底しており、1クラスあたりの受講者数は19名が平均です。これもまた、教員と学生のコミュニケーションの機会を増やすことで、自ら考え意見を主張できる能力を磨いてもらうことを目的としています。 |