実習が「臨床の現場で役立っている」ことを実感。
沼津城北高等学校
深川 明日香さん
現在、沼津整形外科医院に勤務しています。慢性痛(膝、腰、肩、足など部位ごと)の患者さんに対しては、ドクターの診断書を基に細密に評価。マッサージや関節を動かすなどのリハビリ的治療、さらに歩き方の指導なども施していきます。特に患部の評価には正確性が求められると同時に、その後の治療を左右しかねない大事な部分といえますね。その他、骨折や捻挫などの突発性の怪我にも対応しなければならないので、毎日緊張感をもって患者さんに接しています。
「臨床の現場で最も役立っている」と感じる白寿での経験は、毎年9週間にわたって行われる実習ですね。評価や治療法、さらに患者さんとの接し方まで、現場で働く理学療法士の方々に教わる貴重な経験は現在の仕事に非常に活かされていると感じます。また、人体の仕組みについてみっちり学べた「解剖学」などの座学は、医療の現場では欠かせない知識として役立っています。
仕事の醍醐味はやはり、ケアした患者さんの「良くなった」という声。当院の患者さんはシニア層、高校生などの学生まで多岐にわたりますが、大勢の患者さんの為になっていると感じられることが、やはり何よりの励みになりますね。中学生の時「医療系の分野へ進みたい」と考えていた自分。そして、看護師の父から「理学療法士という職業があるよ」と教えられ、自分自身の進む先を定めました。高校の時、説明会でその存在を知って白寿へ進学を決めましたが、白寿を選んで正解でした。学生時代に学んだ基礎が、今の自分の仕事に活かされている事を実感していますね。3年の終わりにクラス全員で国家試験の勉強に明け暮れた日々は懐かしく、かけがえのない宝物です。
静岡県立沼津城北高等学校卒業。病気や怪我で障害を抱えた方々に対し、治療とメンタル両面から支え、回復の手助けができる理学療法士にあこがれて志望。レッドコードや動作解析の授業では、 最先端の技術が学べ、将来自分の役に立つと考え白寿医療学院(現静岡東都医療専門学校)に入学した。
「臨床の現場で最も役立っている」と感じる白寿での経験は、毎年9週間にわたって行われる実習ですね。評価や治療法、さらに患者さんとの接し方まで、現場で働く理学療法士の方々に教わる貴重な経験は現在の仕事に非常に活かされていると感じます。また、人体の仕組みについてみっちり学べた「解剖学」などの座学は、医療の現場では欠かせない知識として役立っています。
仕事の醍醐味はやはり、ケアした患者さんの「良くなった」という声。当院の患者さんはシニア層、高校生などの学生まで多岐にわたりますが、大勢の患者さんの為になっていると感じられることが、やはり何よりの励みになりますね。中学生の時「医療系の分野へ進みたい」と考えていた自分。そして、看護師の父から「理学療法士という職業があるよ」と教えられ、自分自身の進む先を定めました。高校の時、説明会でその存在を知って白寿へ進学を決めましたが、白寿を選んで正解でした。学生時代に学んだ基礎が、今の自分の仕事に活かされている事を実感していますね。3年の終わりにクラス全員で国家試験の勉強に明け暮れた日々は懐かしく、かけがえのない宝物です。
静岡県立沼津城北高等学校卒業。病気や怪我で障害を抱えた方々に対し、治療とメンタル両面から支え、回復の手助けができる理学療法士にあこがれて志望。レッドコードや動作解析の授業では、 最先端の技術が学べ、将来自分の役に立つと考え白寿医療学院(現静岡東都医療専門学校)に入学した。
この先輩が卒業したのは・・・
静岡東都医療専門学校 理学療法学科
4年制教育を活かして社会に貢献する「チーム医療」で活躍できる医療人を養成