多くの「気づき」と「刺激」を与え、成長させてくれる環境です。
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尾崎哲也さん 2015年度入学
両親が農家を営んでいた私は自然と農業に興味を持ち、オープンキャンパスをきっかけにオイスカへの進学を決めました。選んだ理由は、苗や種の植え付けを両親とは違う方法で行っていることに軽い衝撃を受け、何より自分自身が成長できる環境だと感じたからです。
卒業して振り返ると、最も良かったと思う点はインターンや農業実習です。私は専業農家を目指していたので実習は海外ではなく国内での研修を選びました。レタス・キャベツの農家など、いろいろなところで通算半年以上勉強させてもらいました。
一番印象に残っているのは農場ごとに作業の「動き」が違うことでした。作業効率や生産性を上げるための工夫や方法の違いを実際の農業現場で体験し、大きな「気づき」を得られました。技術や自分の知らない世界を知ることも大きな「刺激」になりました。毎朝早くの作業で大変でしたが、とてもいい経験になりました。
また、オイスカ学内で年間を通じた農業を実践できたことも「気づき」と「刺激」を与えてくれる良い経験となりました。四季に応じた多様な野菜を個人畑で育て、市場に出荷し、流通の流れを知ることができたのも今となっては大きかったと感じています。
今大切にしていることはチャレンジする気持ちです。キャベツ・ブロッコリー・トウモロコシ・赤じそなどいろんな作物を育てていますが、正直、失敗もあります。失敗は失敗で終わらせるのではなく、「次どうやったら、うまく行くのか?」と考えることが楽しいです。また、野菜も新種のものがあるので積極的に取り入れていきたいです。今「レタス白菜(※)」という野菜にチャレンジしています。しっかり消費者の食卓に届けられるものを育てたいです。将来的にはもっと勉強し、耕作できる畑を増やし、いろんなことにチャレンジしていきたいです。
※レタス白菜(レタサイ)… レタスのようにサラダでも美味しく食べられる白菜
卒業して振り返ると、最も良かったと思う点はインターンや農業実習です。私は専業農家を目指していたので実習は海外ではなく国内での研修を選びました。レタス・キャベツの農家など、いろいろなところで通算半年以上勉強させてもらいました。
一番印象に残っているのは農場ごとに作業の「動き」が違うことでした。作業効率や生産性を上げるための工夫や方法の違いを実際の農業現場で体験し、大きな「気づき」を得られました。技術や自分の知らない世界を知ることも大きな「刺激」になりました。毎朝早くの作業で大変でしたが、とてもいい経験になりました。
また、オイスカ学内で年間を通じた農業を実践できたことも「気づき」と「刺激」を与えてくれる良い経験となりました。四季に応じた多様な野菜を個人畑で育て、市場に出荷し、流通の流れを知ることができたのも今となっては大きかったと感じています。
今大切にしていることはチャレンジする気持ちです。キャベツ・ブロッコリー・トウモロコシ・赤じそなどいろんな作物を育てていますが、正直、失敗もあります。失敗は失敗で終わらせるのではなく、「次どうやったら、うまく行くのか?」と考えることが楽しいです。また、野菜も新種のものがあるので積極的に取り入れていきたいです。今「レタス白菜(※)」という野菜にチャレンジしています。しっかり消費者の食卓に届けられるものを育てたいです。将来的にはもっと勉強し、耕作できる畑を増やし、いろんなことにチャレンジしていきたいです。
※レタス白菜(レタサイ)… レタスのようにサラダでも美味しく食べられる白菜
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