夢はプロチームのトレーナー！周囲のサポートもあり、夢に近づいている実感があります
齋藤 瞭さん 2018年度入学
■この仕事や研究の魅力・やりがい
プロのラグビー選手のケアや、高校や大学のスクールトレーナー活動、さらに一般の方の腰痛や肩こりなど身体の悩みにも対応しています。「ケガを早く治して試合に出たい」「コンディションを上げてレギュラーになりたい」といった選手や、「歩けるようになって孫に会いに行きたい」といった年配の方など、お一人おひとりの「なりたい」をかなえるためのサポートができるのがやりがいです。ケアをした選手が試合で活躍したり、お客様から「ありがとう」と感謝されたりすると本当に嬉しいですね。練習で腰を痛めて歩くこともままならなかった高校野球の選手が、最後の大会の最終打席でホームランを打った時は、スタッフ全員で大喜びしました。
■この分野・仕事を選んだきっかけ
小学生の頃からスポーツに関わる仕事をすると決めていました。次第にトレーナーに興味を持ち、試合観戦の時はウォーミングアップ指導やケガに対応するトレーナーばかり見ていましたね。トレーナーの役割はいくつかありますが、自分はケガやリハビリに対応できるメディカルトレーナーになるた
め、鍼灸師の資格を取ろうと決めました。東京医療専門学校を選んだのは伝統があり、多くの卒業生が活躍しているから。実習が豊富で、学内の附属施術所では先生の指導のもと問診や見立てを行って治療計画を何度も作成した経験が役立っています。また、3年次に受講したスーパートレーナーコー
スではさまざまな競技のプロトレーナーから実例を学べました。鍼灸は整形外科疾患から腰痛や肩こりなどの慢性的な
痛み、自律神経失調症、婦人科疾患など幅広い疾患に
対応できます。
■これからかなえたい夢・目標プロチームの専属トレーナーになってフルタイムで活動することが目標です。在学中にスーパートレーナーコースで、ナショナルチームやプロスポーツチームのトレーナー経験者から大切なスキルや、スポーツ障害の対応法など学んだことを活かし、鍼灸整骨院で経験を積んでいます。さらに今年日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得しました。院長は東京医療専門学校の卒業生。たくさん相談に乗っていただき、働きながら２年間学校に通い、無事合格できました。将来はスポーツ分野に特化した院の開業も考えています。
プロのラグビー選手のケアや、高校や大学のスクールトレーナー活動、さらに一般の方の腰痛や肩こりなど身体の悩みにも対応しています。「ケガを早く治して試合に出たい」「コンディションを上げてレギュラーになりたい」といった選手や、「歩けるようになって孫に会いに行きたい」といった年配の方など、お一人おひとりの「なりたい」をかなえるためのサポートができるのがやりがいです。ケアをした選手が試合で活躍したり、お客様から「ありがとう」と感謝されたりすると本当に嬉しいですね。練習で腰を痛めて歩くこともままならなかった高校野球の選手が、最後の大会の最終打席でホームランを打った時は、スタッフ全員で大喜びしました。
■この分野・仕事を選んだきっかけ
小学生の頃からスポーツに関わる仕事をすると決めていました。次第にトレーナーに興味を持ち、試合観戦の時はウォーミングアップ指導やケガに対応するトレーナーばかり見ていましたね。トレーナーの役割はいくつかありますが、自分はケガやリハビリに対応できるメディカルトレーナーになるた
め、鍼灸師の資格を取ろうと決めました。東京医療専門学校を選んだのは伝統があり、多くの卒業生が活躍しているから。実習が豊富で、学内の附属施術所では先生の指導のもと問診や見立てを行って治療計画を何度も作成した経験が役立っています。また、3年次に受講したスーパートレーナーコー
スではさまざまな競技のプロトレーナーから実例を学べました。鍼灸は整形外科疾患から腰痛や肩こりなどの慢性的な
痛み、自律神経失調症、婦人科疾患など幅広い疾患に
対応できます。
■これからかなえたい夢・目標プロチームの専属トレーナーになってフルタイムで活動することが目標です。在学中にスーパートレーナーコースで、ナショナルチームやプロスポーツチームのトレーナー経験者から大切なスキルや、スポーツ障害の対応法など学んだことを活かし、鍼灸整骨院で経験を積んでいます。さらに今年日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得しました。院長は東京医療専門学校の卒業生。たくさん相談に乗っていただき、働きながら２年間学校に通い、無事合格できました。将来はスポーツ分野に特化した院の開業も考えています。
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