学校の特長
「言葉を話すこと」を大切に考え、自分と向き合い、人とのコミュニケーションを財産に
「言葉を話す」行為には、感情やからだのリズムが密接に関連しています。本校では、語学の学習課程のなかに、感情とからだのリズムを意識するトレーニングを取り入れています。皆さんも気持ちが沈んでいるときには、小さな声で弱い息づかいになったり、反対に、気持ちが高揚しているときは声が大きくなり、声に自信や活力がみなぎったりしませんか?自分のことを知ることで、言葉にすることができる。自分自身としっかり向き合うことは、他者との積極的なコミュニケーションへとつながります。本校の教育方針は、他人の価値判断ではなく、自分自身の価値観や希望を育てていく人間形成としています。 |