
私は小学館での編集経験や、アメリカ・フランスでの海外事業を通じて、20年以上にわたりエンターテインメントの最前線に立ってきました。授業では教科書的な知識ではなく、実際の成功や失敗、現場のリアリティを伝えることを大切にしています。
アニメやマンガの業界は個人の才能も重要ですが、仕事として関わる以上、必ず多くの人と接し、チームで動くことになります。だから学生には、単なる「描き手」としての技術だけでなく、ビジネスの仕組みや全体像を理解してほしいと思っています。たとえ将来進む業界が変わったとしても、どこでもへこたれずに活躍できる「生き抜く力」を身につけてもらうことが、私の最大の使命だと考えています。

私の役目は「答え」を教えることではなく、学生が新しい「視点」に気づくきっかけを作ることです
成田教授の授業では、コンテンツビジネスの仕組みをチームで学びます。例えば、アニメーター一人の力では作品は完成できず、プロデューサーや営業など多様な職種が関わるもの。だからこそ成田教授は、あえて意見の異なる者同士で議論するグループワークを重視しています。その中で発表が苦手な学生も、チームでの試行錯誤を通じて社会で必要なトレーニングを積んでいきます。編集者として『SHONEN JUMP』を米国で創刊させた先生ならではのリアルな事例解説は、学生たちの視野を世界へと広げています。

「チームワークは社会の基本。学生のうちに多様な意見に触れる経験をたくさんしてほしい」と成田教授は語る
業界は変化し続けますが、作品を愛する気持ちは不変です。本学部で「ビジネスの視点」と「多角的な教養」を身につければ、どんな世界でも輝けます。あなたの情熱を、社会に繋がる力へ変えていきましょう!

世界のアニメ・マンガ市場を牽引してきた経験から、学生に「本物」の視点を授けます。
専門:コンテンツビジネス、マンガ企画
小学館にてマンガ雑誌編集等に携わった後、米国VIZ Mediaにて北米版『SHONEN JUMP』を創刊し初代編集長に就任。その後、VIZ Media Europe社長や在仏日本商工会議所副会頭を歴任した。現在は株式会社ヒューモニー代表取締役、株式会社ファンタジスタ取締役会長を務める。世界規模での実務経験を活かし、次世代のコンテンツ産業を担う人材育成に力を注いでいる。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



