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地方創生に欠かせない観光。持続可能な観光は今、世界中で求められています。デスティネーション実習では、観光まちづくり・観光地域づくりとはどのようなもので、誰がどのような取り組みを行っているのか、行政機関やDMO(観光地域づくり法人)などの現場において実践的な体験を通して学びます。この実習の最大の魅力は、観光現場での体験を通して、観光地域づくりにおける取り組みの実際を学べること。大学の授業で観光の理論を学び、実習では観光の現場を体験することで、理論と実践のバランスがとれた学びが可能となります。また、観光地域づくりに関連する職業への理解を深め、将来の進路について考える機会を得ることも実習の目的のひとつです。自分の地元に課題感を感じている学生も多く、実習での経験を卒業後に地元で活かすこともできます。

実習を締めくくる最終報告会。教員だけでなく、実習先の関係者もお招きし、フィードバックを行います。
2025年度に行われた城崎温泉観光協会での実習では、全国的に有名な観光地である城崎温泉の夏祭りにおけるイベントの企画と運営に取り組みました。学生は自由な発想で企画し、ディスカッションを重ねて、さまざまなイベントを実施。中でも、地域住民や観光客、地元メディアから注目を集めたのが、お面をつけて妖怪に扮した学生が練り歩く「そぞろ歩き」です。これも「暑い夏に涼しさを感じてほしい」という学生のアイデアによるもの。城崎温泉の関係者からも「毎年続けてほしい」という声をいただき、学生たちの成功体験となりました。

「そぞろ歩き」を写真におさめる地域住民や観光客も。地域に受け入れられたことに大きな意義がありました。
自ら企画し、ディスカッションを通じてイベントを組み立て、実際に運営してみたい人、それらを通じた実践的な学びに興味がある人、地元を盛り上げたいと考えている人なら、きっと楽しく取り組める内容です。

実習を受け持つ教員のひとりである、崔 光雄先生。「観光の現場で地域の魅力と課題を発見しましょう」。
但馬近郊の行政機関をはじめ、都道府県・市町村のDMO(観光地域づくり法人)といった機関から実習先を選び、2週間程度の職業体験を実施。
4名の教員が実習先ごとに分担して学生をサポートします。
2025年度の実習先
・観光庁観光戦略課
・せとうちDMO
・ひょうご観光本部
・豊岡観光イノベーション
・但馬県民局
・香美町
・養父市
・城崎温泉観光協会
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。