資格取得
優秀な船員養成に特化した学校だからこそ「海技士」資格の卒業時取得を目指す完結教育が強い!
航海士として働くためには「海技士」という資格が必要です。海技士の資格を取得するためには通常「筆記試験合格」「乗船履歴」「海技免許講習修了」「身体検査合格」「口述試験合格」が必要ですが、本校で2年間学び卒業すれば、筆記試験免除で「身体検査」「口述試験」に合格するだけで「四級海技士(航海)」を取得することが可能です。さらには航海士として働く場合に必要な無線従事者資格「第一級海上特殊無線技士」も取得可能のほか、「登録ECDIS講習」も修了可能。また、四級海技士にとどまらず、さらに上級の海技士筆記試験合格も目指せます。
主な目標資格
四級海技士(航海)〈国〉、第一級海上特殊無線技士〈国〉、救命艇手適任証書〈国〉、上級(一級~三級)海技士筆記試験(航海)〈国〉
就職支援
船員を目指す学生を全力サポートします!船員教育専門の学校だからこそできる一人ひとりに合った充実の就職支援
前身の国立小樽海上技術学校設立以来、様々な船で活躍できる人材を輩出しており、同校を卒業した先輩の多くが内航海運業界で活躍、高い評価を得ています。このような高い実績のもと内航海運業界からは大きな期待を寄せられており、長年関連企業と厚い信頼関係を築いてきました。現在、内航海運業界では若い人材の不足が深刻化しており、全国の内航海運会社やタグボート、フェリー、官庁船等から必要とされています。