チェックインや館内のご案内など、お客様の滞在に関する仕事を主に担当しています。仕事を通して得た気づきに加えて、客観的なデータも用いながらお客様のニーズを追求し、新たな魅力の提案や改善に繋げることが私たちの役割。ホテル業界には、現場での接客だけでなく施設全体を統括する「マネジメント」という大きな役割があります。星野リゾート・マネジメントでは、マネジメントに関心のある社員が「立候補プレゼン大会」でプレゼンテーションを行い、認められれば宿泊施設の総支配人になれる制度があります。まだ入社間もない立場ではありますが、若手のうちから責任あるポジションをめざせる環境に、大きなやりがいを感じています。
ホテルコンシェルジュの凛とした姿に憧れがあり「将来は私も」と、夢を抱いていました。進学時には、観光業界への就職を目標として分野を検討しましたが「語学や観光といった、実務面に絞って大学を選んでいいのだろうか?」という迷いもありました。「さまざまな経験を通して、人として成長したい」と考えたことが叡啓大学への志望理由です。在学中には、学生主体の授業や留学など自分とは異なる考え方や価値観に触れることで視野が大きく広がりました。課題解決演習(PBL)を通して、課題解決のアプローチを学んだことがきっかけで、ホテルのマネジメントに挑戦したいという気持ちが芽生えたことが将来のキャリアプランに繋がっています。

仕事をする上での気づきはすぐに共有し改善できる環境
忘れられない経験は、約4カ月間にわたるフィンランド留学です。現地の大学でビジネスを学び、多国籍の学生と授業を受け、学生アパートで暮らす日々を過ごしました。「世界一幸福な国」といわれるフィンランドでWell-Being(心身の健康や幸福)を重視する暮らしに触れたことも貴重な経験です。この経験は卒業プロジェクトにも繋がりました。欧州で広がるヴィーガン(完全菜食主義者)のトレンドに着目し、広島市の飲食店がどの程度対応しているかを調査。対応状況を可視化するチェックリストを作成し、公共団体へ提案・導入に至りました。叡啓大学は、多彩な活動や人との出会いを通じて自身の可能性を探求する人には最適な環境だと感じています。

留学先で犬ぞりを体験。日本では難しい貴重な経験です

株式会社星野リゾート・マネジメント勤務/ソーシャルシステムデザイン学部ソーシャルシステムデザイン学科 卒/2025年3月卒/大学で課題解決に対するアプローチを学んだことから「ホテルのマネジメントに挑戦してみたい」と考えたことが、同社への志望動機と語る松浦さん。「研修制度や立候補制度が充実していて、社員の主体性を尊重し、若手から活躍できる環境に惹かれました」。現在はホテル運営の実務を現場で学びながら、マネジメント職をめざして経験を積む日々を過ごしています。学生時代に身につけた多角的な視点と課題解決の手法を強みに、お客様はもちろん、従業員も働きやすく快適な環境づくりのヒントを探求しています。
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