あなたも思わず使ってる?!Twitterスラング5選!<みんツイ研>
”みんなのTweet研究会”では、同世代のTweet内容をデータ分析のエキスパート企業さんと一緒に分析し、頻出したキーワードを元に大学生ライターが記事にしていきます!
今回私が注目したのは、Twitterスラング。
Twitterでよく使われている「Twitter用語」焦点をあて、個人的に分析!Twitterでつかわれはじめ、今や日常会話にも使われている言葉や、最近よくTwitterでみかける言葉、なにそれ……?っていう言葉をまとめてみました。
Twitterスラング①:てへぺろ
これはかなり前からみかける言葉ですが、いまだに使っている人は多いはず。思わぬ失敗をしてしまい、恥ずかしい///ってなった時に
「失敗しちゃった、てへぺろ」
なんて使い方をしますよね。私もやります(笑)
Twitterスラング②:フロリダ
これは初見でした。意味もさっぱり。アメリカの話……?調べてみと「お風呂に入るから離脱する」の略で「フロリダ」なんですね!ずっとオンラインで繋がっているからこそ、離れる時に何か便利なことばが必要だったんですね。それにしても、考えた人のセンス良すぎやしないか……!
Twitterスラング③:パリピ
2015年のギャル流行語大賞で1位だった「パリピ」。
元々は「パーティーピープル」という夜中まで騒いでいる駄目な大人(偏見)を指す言葉だったものが、ノリノリの人や騒いでいる人のことを意味する言葉に。それにしても、略すときにネイティブ発音になっているのが個人的には面白く感じました。
Twitterスラング④:おこ
ただ単純に「怒る」の「る」をとっただけのシンプルな言葉。
これはよく見かけますね。使いやすいですし。自分が怒っていることを、「おこ」を使うと相手に気がねなく(?)伝えやすいですよね。私は、少し怒っているときは「おこ」で、マジ切れしてるときは「おこじゃねえよ、怒ってんだぞ?!」と使い分けています(笑)
Twitterスラング⑤:○○たん
最初にみかけるようになったのは「つらたん」でしょうか。辛いに「たん」をつけて何となく可愛くしたのが始まりで、そこから派生して「やばたん」(やばい)、「かわたん」(可愛い)「きもたん」(キモイ)などの言葉が生まれました。
私「うちの猫まじで可愛い。やばたん」
父「ほんとほんと〜牛タン〜」
私「えっ(なぜ突然牛タン?)」
父「えっ(あれ、違ったかな)」
という事故が起こりかねないので、使用の際は注意が必要(?)
いかがでしたか。
若者を中心に増え続ける新しいTwitterスラング。次々とTwitter上で新しい言葉が生まれては消え、時代の流れははやいなあとおばあちゃんみたいなことを感じた今回の記事でした(笑)
大学生ライター
梅山 美緒
「普通じゃないが普通です」がモットーの日本大学芸術学部文芸学科生。三度の飯より3匹の愛猫と戯れることが大好きで、年齢=ディズニー歴の年パス保持者。4月からデザインと編集の仕事をする予定です!