慶應生が直伝!お風呂タイムに本当に私がやっていた勉強法<みんツイ研>

”みんなのTweet研究会”では、同世代のTweet内容をデータ分析のエキスパート企業さんと一緒に分析し、頻出したキーワードを元に大学生ライターが記事にしていきます!

今回注目したのは「勉強」と「お風呂」。一見、全く関わりのなさそうなこの2つのキーワードですが、受験生やテスト前おすすめの「お風呂タイム勉強法」について書きたいと思います! 

お風呂タイム勉強法1:カバー付き参考書持ち込み

これは、一番やってる人多いのではないでしょうか?単語帳などの参考書自体を持ち込んで湯船に浸かりながら見るのは、準備なしですぐにできるのでテスト直前などにはいいです!最近はビニール製のブックカバー等もあるので、それを付ければ手が濡れていても本を濡らさずに済みますよ。

お風呂タイム勉強法2:クリアファイル入りメモ

これは、私も高3になってからは毎日やっていたとってもおすすめの方法です!A4くらいの紙に一番覚えないといけないことを10項目くらい書き殴って(綺麗じゃなくていいです!)、それをクリアファイルに入れて持ち込み湯船に浸かりながら見ます。たった1枚の紙なので万が一落としてもリスクがないですし、覚える項目を絞った分、書いた内容をしっかり覚えることができます!

1、2年生はテスト1~2週間前から、受験生は毎日やってみてください!勉強時間を増やさずに成績を上げられますよ! 

お風呂タイム勉強法3:ドライヤー時間での暗記法

これは特に髪を乾かすのに時間がかかる女の子におすすめです!上の勉強法2を同じように、覚えることを10個程度に絞って紙に書き出します。そして、ドライヤーをかける場所(洗面台など)の壁の自分の目の高さのところに貼ります 。あとはドライヤー中に壁をみながら紙に書いてある内容を全部覚えきるだけ!

この勉強法のポイントは、覚える内容を絞って多く書き過ぎないことです。隙間時間の勉強なのでたくさん暗記するのは難しいです。最低限の重要なことや、普段の勉強で忘れてしまいがちなところに絞ってやりましょう!

お風呂タイムでの勉強法いかがでしたか?お風呂でやることがなくて暇している、勉強時間を増やさずに成績を上げた方は是非実践してみてください。勉強法2と3は、紙を何枚か作って毎日変えて繰り返し覚えるなど、いろいろ応用できますよ!実際にテストにでた時に「あ、お風呂で覚えたやつだ!」と、不思議とお風呂で覚えたことは記憶に残っていました。

 

大学生ライター

M・H

慶應義塾大学法学部1年生。法律の勉強してたり、スタートアップに興味があったり。柴犬と美味しいものが好きです。