必見!大学の入学式で注意すべきこと!【ミニコラム】
入学式は大学生活のスタートライン。長い受験勉強を乗り越え入学した大学での新しいスタート、気持ちよく切りたいですよね。そこで今回は大学の入学式はどんな服装で臨めばいいのか、その他の注意事項をご説明します。
服装は男性女性ともに「スーツ」がベター
入学式の服装は、男女とも圧倒的にスーツを着ている人が多数。なかには私服や羽織袴などで参加する人もいますが、スーツ姿の人に比べると少数です。入学式の後に大学のクラスの顔合わせや、オリエンテーションなどが予定されていることも多いので、スーツで臨むのがおすすめです。
今後の予定をしっかり把握しよう
入学式では、今後の予定や講義の履修に関する資料が配られることが多いです。これを受け取り損ねてしまうと書類の提出期限に間に合わず、講義の履修登録ができなくなることもあります。高校生とは違い、大学生は何をするにも「自己責任」、その点は十分注意しましょう。
思い切って声をかけよう!早めの知り合いづくり
同じ学部・学科に知り合いがいると諸手続きの面でも心強いもの。一般的に入学式後にはサークルの勧誘があるので、積極的に参加することをおすすめします。同級生や先輩と積極的にコミュニケーションをとって、大学生活に関する有益な情報を教えてもらいましょう。
入学式当日は肩の力を抜いて!
新しい環境は誰でも緊張するもの。それはみんな一緒です。少し勇気を出して隣の席の人に話しかけてみてください。わからないことを新入生同士で相談しあえば不安も薄らぎます。どうしても心配なことは先輩や大学の担当者が親切に教えてくれますので、質問コーナーの際やオリエンテーションの終わりに聞きに行ってみましょう!