夏休みの遊び方!計画段階から楽しみたい【ミニコラム】
「高校時代の夏休みとして思い出に残るような遊び方をしたい」そんな風に思っても、大人のように車があるわけでもたくさんのお小遣いがあるわけでもありません。しかし、大人にはない時間と体力が高校生にはあります!せっかくだから高校生ならではの楽しみ方をしましょう。
車がなくても大丈夫!手ぶらでバーベキュー
手ぶらでできるバーベキュースポットが増え、屋根付きのところなら雨の日でも楽しむことができますね。遊園地内に設置されているバーベキュースポットで遊園地と合わせて楽しんでもいいかも。時間と体力のある高校生ならではのプランが「少し遠方の涼しいスポットでのバーベキュー」です。行きも帰りも電車やバス内で友達とおしゃべりすれば退屈しません。遠出をするときには前もって家族に相談し、こまめな連絡をすることを忘れないでくださいね。
日帰りでいける夏祭りスポットを楽しむ
近所の夏祭りも楽しいけれど、友達同士であえて「初めての夏祭り」に足を運んでみるのも楽しいかも。花火大会のような夜のイベントでは遠方に行けないけれど、テレビ局の夏祭りイベントや風鈴祭り、神社の夏祭りなど昼間に楽しめる夏祭りも多くあります。日帰りできる距離にどんな夏祭りがあるのかを調べ、足を運んでみるのもいい思い出になるでしょう。「わざわざ時間をかけて行ったのに意外と小さなお祭りだったね」などの笑い話は大人になってからも楽しむことができますよ。
夏グルメを楽しむプラン
夏ならではの食べ物を楽しむのも夏休みの印象的な思い出になります。どこでも食べられるかき氷ではなく、天然氷のかき氷を食べるため「だけ」のプランを立ててみるのはどうでしょうか。海の家でかき氷を食べるため「だけ」の目的で海を目指してみるのも学生ならではの過ごし方です。これまで海水浴が好きではなく行ったことがない人でも、夏の海を楽しむきっかけになるかもしれません。夏バテ予防のために美味しい豚肉料理で有名なお店を訪ねてみるプランもいいですね。冷やし中華の名店をピックアップするプランも楽しそうです。
時間を贅沢に使って「少し」遠くへ行ってみては
高校生の夏休みは「大人になったらしないかも」と思えるような、一見無駄に思える時間を使ったプランがオススメ。友達と話していることであっという間に感じた待ち時間や移動時間もいい思い出になります。楽しく計画してみてくださいね。