実務家は「突発的なピンチ」に注意!性格タイプ別「春の焦燥感」対処法

よっ!わしは謎人じゃ。ぷりちーなJKDKのおぬしら、進級おめでとう。

なかでも高3のおぬしら、ついに受験生になったな!

合格目指して燃える気持ちとともに、「入試本番まで1年もない!」とそわそわする気持ちを持て余していないか?

春はそんな焦燥感で気分もちょっと不安定になりがちじゃ。

自分の性格タイプに合った「高3春の焦燥感の対処法」をインプットせよ

同じ「焦燥感」でも性格タイプによって感じ方も違えばベストな対処法も異なるもの。

だからこそ、自分に合った方法で焦りの気持ちをエネルギーにして、春のスタートダッシュを決めよう。

まずは自分がどのタイプかをチェックしてから、自分の性格タイプにあった「高3春の焦燥感の対策術」の紹介じゃ!

スタサプ進路オリジナルの「高校生のための性格タイプ診断」結果をもとに、おぬしに一番あった対処法を伝授するぞ。

まずはスタサプ進路「高校生のための性格タイプ診断」をやってみよ!

まだ性格タイプ診断をやったことがないおぬしは下の画像から自分のタイプをチェックじゃ。


まずは自分がどの性格タイプかをチェックしてみよう。

※下の画像またはURLをタップすると、診断ページにジャンプするよ!

\高校生のための/性格タイプ診断
https://shingakunet.com/rnet/s/seikaku/index.html
 

すでに自分がどのタイプかわかっているそこのおぬしはそのまま下にスクロール!

自分の性格タイプ記事にジャンプするのじゃ。

性格タイプ診断結果別、春の焦燥感の使い方はここから!

おぬしらの性格タイプ診断結果別に、春の焦燥感の対策ポイントを記事にまとめたぞ!

自分のタイプが陥りがちな注意点をチェックして対策するのじゃ。

この記事は診断結果が「前向きで柔軟な『実務家』」タイプだった人向け

■性格タイプ結果「前向きで柔軟な『実務家』」記事の登場人物


左:DKプラプラ
性格タイプ診断結果は「前向きで柔軟な『実務家』」タイプのDK。
「とりあえずやってみようか」が口ぐせのフッ軽(フットワークが軽い)。
謎人が提案する謎のパーティーにもとりあえず参加してくれる。

右:謎人(なぞにん)
進路や勉強の謎を抱えたDK・JKの目の前に突然現れてアドバイスをしていく謎の生物。
「進路パーティー」など突然謎のパーティーを開催しがち。
柔軟性が非常に高く、股割り&三点倒立が得意。 謎人界在住。

診断結果が「前向きで柔軟な『実務家』」タイプだったおぬしはこのページをそのまま下にスクロールじゃ!

それ以外のタイプは下のリンクから自分のタイプをチェックじゃ。

他のタイプはここからチェック!

●【まとめ記事】8つの性格タイプ診断結果別!「春の焦燥感」の対処法
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220318000002/

●明るく発想豊かな「エンターテイナー」
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220403000006/

●勝ち気で合理的な「自信家」
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220403000001/

●穏やかで友好的な「調和人」
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220403000008/

●冷静で個性的な「理論家」
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220403000007/

●感性豊かで誠実な「サポーター」
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220403000005/

●勤勉で計画的な「努力家」
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220403000003/

●自由で独創的な「ロマンチスト」
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220403000004/

【実務家】タイプ向け!謎人直伝・春の焦燥感の使い方

己を知ろう!【実務家】は突発的なピンチに焦る可能性ありじゃ!

目標に向かってフレキシブルに判断しながら進めていける【実務家】タイプ。

まずは動いてみる」精神で行動力があり、経験を知識に変える力もある。

そんな【実務家】タイプが焦ってしまうのは、突発的なピンチに陥ったとき。

突然にやってくる事態には、これまでの経験がないので必要以上に慌ててしまうのじゃ。

そんな実務家タイプは「焦ってないでやってみる!」ことがキーワード。対処法を伝授するぞ。

【勉強スタイル】マンネリを避けて変化と刺激を楽しめる環境を探すのじゃ

【実務家】タイプは、受験ムードへの変化にも自分なりに順応できることが強み。

勉強の進み具合にも焦ることなく、これまでの経験や他の勉強法を試しながら進めていける。

しかし、一人でずっと机に向かっていると、ふと「進化していないのでは?」と焦ってしまい、何か別のことをしなくてはと手当たり次第になってしまうかも。

そんな時は、長時間一人きりになるよりも、図書館や自習室など他の受験生が居るところで勉強してみては?

同じ受験生の姿が刺激になって、モチベーションもアップするぞ。

【進路探し】興味があるものはどんどん情報収集せよ

自分の得意分野を理解して、目標の対象をみつけられる【実務家】タイプ。

でも、行きたい大学に目的のカリキュラムがなかったり、取得したい資格コースがなくなっていたりなど、予想外と知った途端に焦ってしまいそうじゃ

そんなときこそ強みの「柔軟性」を発揮したいもの。

ここは他の可能性も見据えて、気になる学部がある学校のパンフレットを取り寄せたり先生に相談したり、どんどん情報収集をしてみよう。

まずは身体を動かして情報を集めてみると、意外な志望校が見つかるかもしれんぞ。

【友達付き合い】友達の焦りに引きずられ過ぎないように注意せよ

高校3年生になると受験生という自覚とともに、クラス全体や友達がピリピリしてくる。

友達が成績が伸びず焦っているのを見て同調してしまい、自分の目標が揺らいでしまうことに注意したい。

友達の焦りの感情は、理解しても同じ状態に合わせる必要はなし。

否定することなく、一緒だから頑張れる気持ちを伝えてみよう。

自分の焦っている感情の正体がわからないときは、本音で話せる先生や先輩に相談を。

【息抜き】外の刺激と太陽の光で脳をリラックスさせるのじゃ

新しい経験を力に変える【実務家】タイプは、おうちで「ぼーっ」とすることではなく外に出ることがリラックスの鍵

毎日違うコースを散歩するだけでも、十分リフレッシュすることができるぞ。

太陽の光を浴びることで体内時計が整うといわれているので、休日は朝の散歩もオススメ

すっきりすると良い勉強法が浮かんだり、もやもや感を相談する気になったりなど意識の切り替えができて、結果的に良い方向に進んでいけるのじゃ。

【まとめ】実務家向け「春の焦燥感」対策

■勉強スタイル
☑図書館や自習室など他の受験生が居るところで勉強してみよ
☑焦って手当たり次第勉強はNG

■進路探し
☑希望進路の「予想外」は事前リサーチで対策
☑体を動かして情報集めをするのじゃ

■友達付き合い
☑友達の焦りに引きずられないように!

■息抜き
☑散歩がおすすめ!外で太陽の光を浴びるのじゃ

自分の性格タイプに合った対策で、春の焦燥感を乗り越えよう!

高3の春になると、周りも自分も「いよいよ」感が強くなる。

焦燥感が高まるのは、むしろ普通のことなのだ。

「焦って当たり前!」とわかっていれば、振り回されずに「焦り」を「やる気」に変えていけるぞ。


4月の進級直後は「今年はやったるでー!!!」と勉強へのモチベーションも比較的高い時期。

でも、気持ちばかりが先走って何だかそわそわ焦ってしまい、空回りになってしまうことも。

焦りに気を取られてつまずいてしまうのはもったいない。

性格タイプ別に対策をとって、この焦燥感をうまく使いこなそう!

(by 休憩のつもりが気づけば無限にSNSを見てしまっている【理論家】タイプのスタサプ編集部SENより)