【JKDKの2022年夏イベント】行きたい1位は花火、でも重視するのは映えよりリアリティ

あつーいー!スタサプ編集部です!夏休みはもうスタートしたかな?

昨年・一昨年は高校生のみんなにとっても不安や我慢の多い夏だったかもしれないけど、今年の夏はこれまでよりも明るい気持ちで過ごせるようになるはず。

そんな気配を察知したスタサプ編集部が「JKDKの2022年夏イベント」調査を実施!

今年こそは行きたい夏イベントに始まり、予算から誰と行くか、重視するポイント、今年食べたい映えグルメまで、この夏のわくわくを深掘りしてみたよ。

夏休み、まだ何するか決めてないんだよね~というみんなもぜひチェックしてみて!

※夏イベントに参加する際は、保護者の方と相談のうえ、感染対策などをしっかり行ってね!

スタサプ編集部の夏イベントエピソードは…

スタサプ編集部(編集長) MIKA



大学時代は、広い意味での地元・名古屋港で行われる花火大会はじめ、ドライブついでに岐阜やら何やらと花火見物に出かけてました!

高校時代は、夏イベント…というよりは、当時の親友の家と自宅を行き来して入り浸ってゲームしてましたね。

もはや今のJKDKは知らない、むしろ保護者世代が知ってるかも(!?)な『ときメモ』でしずか(難易度高めだった記憶)を如何に攻略するか、『DDR』でいかに高得点を稼ぐか(毎回マット持参で親友宅訪問)、そして深夜は冷たい蕎麦をすすりながらイギリスのシュールなSFドラマ『レッドドワーフ号』で笑い転げる…。

そんな高校時代の夏でした。インドアだった私的には立派な夏イベントでした。
スタサプ編集部 SEN


MY夏イベントといえば、地元の夏祭り!

町内会が開催するアットホームなお祭りなんだけど、子どものころから毎年行ってましたね~。

あの祭りが始まる前のそわそわした感じがすごく楽しみだったのですよ…。

去年&一昨年は中止だったけど、今年は開催するみたいなので久しぶりに行ってみようかな、と思ってます。
●アンケートに答えてくれたのは…

アンケートに協力してくれたのは、日本全国の高校生エディター&「スタサプ進路公式LINE」の友達に登録してくれている高校生のみんな。協力ありがとう!

ちなみに高校生エディターLINEへの登録リンクは記事の最後に案内があるよ~。

【調査概要】
回答者属性:高校生
有効回答数:900人(男子273人、女子627人)
調査期間:2022年6月6日(月)~6月8日(水) 

今年の夏に行きたいイベントはある?

まずはこの夏、高校生のみんなのイベントに対するパッションを調査!


アンケートの結果、約9割が「行きたいイベントがある!」とワクワク中~。

何かこの数字を見てるだけで勝手に元気が出てきてしまうスタサプ編集部なのでした…いいね…! 

今年は9割が「行きたい夏イベントあり」、昨年よりも大幅増

ちなみに昨年の夏イベント事情を見てみると、昨年夏イベントに行った人は3割、行く予定だったけど行けなかった人たちは4割という結果に。

「行かなかった(行くつもりもなかった)」と回答してたのは約3割だったよ。

みんなからのコメントでも「2022年は久しぶりに行きたい!」って気持ちが伝わってきて、去年と比べて夏イベントに前向きな様子!

なかでも目立ったのが「友達」や「恋人」など、家族以外の大事な人と遊びに行きたいというもの。

\友達&恋人と行きたい派のReal Voice/

【友達と行きたい】
「今年は行われるイベントも多そうだから、家族だけでなく友達といろんなところに行ってはっちゃけたい!」(高1/埼玉県/さんさん/女子)

「コロナで去年は会えなかった友達に会いたい」(高3/神奈川県/ねこ/女子)

【恋人と行きたい】
「去年は開催してなくて行けないものが多かったけど、今年は開催するみたいだし彼女もできたから一緒に行きたいから」(高3/神奈川県/ガッキー/男子)

「今年は彼氏もいるから、家族以外ともどこか行きたい」(高3/埼玉県/Yumna/女子)

「去年はいなかったから遠出はしなかったけど、今年は彼氏がいるのでプールとかに行きたいです!」(高3/東京都/あまなつみかん/女子)

感染が広がった当初は、家族などの同居者以外との面会があまりお勧めされていなかったこともあって、夏休みも友達や恋人との思い出があまりないという人も。

今年こそは!という思いが伝わってくるコメントだったよ。

また受験を控えているからこそ、最後の思い出として遊びに行きたい(でも厳選したイベントにだけ行く)と思っている子も見受けられました。

\受験を控えてる派のReal Voice/

「コロナで去年はイベントがすべて中止になってしまった。今年は花火大会や夏祭りが開催されるみたいなので、高校3年生ということもあり受験前最後の思い出作りとして行きたいと思う」(高3/神奈川県/みう/女子)

「去年は家族と旅行に行きましたが、今年は受験生だから行っても地元の花火大会くらいにしておこうと思っています」(高3/山口県/こりらっくま/女子)

「今年は受験生だから一回だけ遊んでその後は勉強に集中したい」(高3/広島県/ころん/女子)

「来年は受験で高校楽しむなら今しかないから」(高2/神奈川県/レッド/女子)

「去年はコロナで行けなかったが、今年は受験があるので悩ましい」(高3/神奈川県/サイエンス/男子)

行くか行かないか、受験生だからこそのお悩みも…!

ほかにも去年は行きたいイベントが中止になったというコメントなども寄せられたよ。

\今年と去年の違いReal Voice/

【昨年はイベント自体がなかった】
「去年は学校や地域でもコロナがはやっていてイベント自体が少なかった」(高3/神奈川県/ちゃんぷる/女子)

「コロナがもろにはやっていたから去年は行けなかった。今年は行きたい友達が忙しいから、1人で楽しんでみたい」(高3/福岡県/リスノミヤ/女子)

「夏祭りが中止になったりイベントがコロナの影響で中止になっていたが、今年は開催する予定だから行きたい!」(高3/千葉県/はる/男子)

「2021年はイベント自体がやってないし、コロナ禍で保護者の了承が得られなかったから行けなかった」(高2/岐阜県/ぬーぴー/女子)

【イベントはあったが予定を立てなかった】
「コロナで中止になるものばかりだろうと踏んで、去年は行く予定を立てなかった」(高3/福岡県/りんごあめ/女子)

「コロナがあるから去年は最初から行かないと決めていた。行ける様子もなかったし無駄に期待して行けなかったときの辛さが半端ないと思ったから。でも今年はちょっと行ける希望があるから予定はしている」(高2/徳島県/みんろ/女子)

「緊急事態宣言やオリンピックで去年のイベントは諦めた」(高2/埼玉県/タオマオ/男子)

【受験や進学の影響】
「部活を引退したので受験生だけど去年より余裕があるから」(高3/神奈川県/りり/女子)

「去年はコロナで行けなかったが、今年も受験で忙しくて無理そう(T_T)」(高3/宮城県/ぱんだこった/女子)

「今年のほうがお金と時間に余裕がありそう。去年は高校に入ったばかりで、なれないことが多く、時間と精神面的にしんどかった」(高2/神奈川県/こまいも/女子)

【昨年・今年で変化なし】
「今年もあまり変わらない。遊べる時に思いっきり遊ぶって言う家族全員意見一致です」(高2/山梨県/めめたむ/女子)

「去年も今年も屋台でおいしいもの食べたいだけなので違いはないです!」(高2/宮城県/ぴの/女子)

「今年も去年もコロナが怖いから変わらないです」(高3/長野県/もち/女子)

「コロナもあって去年はキャンプに行った。今年も感染面を考えてキャンプに行けたらと思う」(高3/愛知県/Y/女子)

「イベントが中止になったり、そもそも抽選に当たらなかったりなので、特に去年と今年とでの理由はない」(高3/大阪府/もか/女子)

夏イベントの予算も昨年から約6800円UP

今年の夏イベントの予算&去年夏イベントで使ったお金を比較してみると、今年の予算平均は1万395円。

昨年の3549円よりも約6800円UP!

ここ数年、制限されることが多かったからか、今年はちょっと気合が入っている様子が予算にも表れているのかもー。

一番予算が高かったのは高1で1万1889円、高3は8339円でした。

高3は受験を控えているから参加イベントも厳選して金額を控えめ、逆に高1は高校進学後初の夏休みで気合が入っているのかも⁉

費用はお小遣いから、ごくわずかだけど投資で稼ぐ派も!?

イベントの財源は「お小遣いを貯める」が圧倒的1位に。

「アルバイトをする」は約2割、この前の【高校生アルバイトのリアル2022】でも「バイト経験あり」は2割ぐらいだったな。


またわずかではあるけど「投資をする」と回答したJKDKも。

もしかして、この4月から家庭科で始まった投資の授業(こちらもばっちり「「投資」の授業どう思う?難しい印象が多数も高校生の7割が「授業が楽しみ!」で調査済み)で得た知識が活用されているのかもしれない…!?

今年行きたい夏イベントは?

続いては「この夏に行きたいイベント」を大調査!


アンケート結果を見ると、「今年行きたい夏イベント」は、1位 「花火」(66.3%)、2位「夏祭り」(59.1%)と、日本の夏ならではのイベントが3位以降に大差をつけてランクイン。

3位は「海」(35.1%)、4位は「音楽フェス・ライブ」(32.8%)、5位は「旅行」(31.0%)が続いたよ。

人気イベントは花火&夏祭り!映えるビジュアルも最強

ちなみに人気の夏イベント上位4つは、高校生が考える「一番映える夏イベント」と同じ結果に。

なかでも花火は2位以下の約2倍でダントツ1位でした!

スタサプ編集部 SEN


花火、映えるよね~と書きながら、そういえば数年前に新潟県の長岡花火大会に行ったことを思い出しました。

写真探してみたらほぼ全部失敗していて衝撃、何だこれは…。


昨年と比べると「フェスに行きたいJKDK」が増加

「今年行きたいイベント」と「昨年行った(行きたかった)イベント」を比較してみると、トップ3は「花火」「夏祭り」「海」で変化なし。


一方、去年一昨年は中止や延期も多かったフェス・ライブが、今年は「行きたいイベント」の4位(昨年7位)にランクUP。

行けなかったあこがれのフェスに今年こそは…!と意気込んでいるJKDKも多いのかも。

また昨年は遠出が必要なビッグイベントを控えていた分、比較的手頃に行けそうなプールが人気に(昨年4位)。

今年はフェスや旅行、テーマパークなどに上位を譲って、7位に落ち着いたっぽい。

夏イベントで重視することは?

続いてはみんなが「夏のイベントで重視すること」を調べてみたよ。


結果、「高校生ならではの思い出が作れる」が 約6割で1位、2位の「コスパが良い」に20ポイント以上も差をつけている!

さらに注目したいのは、「映える写真が撮れる」が4位という結果。

高校生が常に意識している(と大人が思い込んでいる?)はずの「映え」の優先度は夏イベントにおいては高くないことがわかったよ。

また「SNSで話題になっている」も8位にとどまりました。

スタサプ編集部(編集長) MIKA



今年の夏イベントはこれまで欠かせなかった“映え”より“リアリティ”重視であることが判明。

コロナ禍にどっぷりと浸かった2年を経て、夏のこの瞬間だからこそ味わえる風情、高校生だからこそできること、に集中する傾向が見えたよ。 

この結果を総合的に見ると、今の現役高校生たちが、2年という長い期間、コロナ禍にどっぷりと浸かった自粛生活が続いたことによって「高校生でいられる時間の大切さ」「等身大の自分たち」を今年の夏は大切にしようとしているように感じられるなー。

夏だからこそできる王道のイベントで、THE高校生な思い出を取り返そうとしている表れなのかも。

「映え」は最優先ではない、ちょっと意外な結果に

映え≠夏イベントの最優先事項、という傾向はこの「イベントに行ったらSNSにUPする?」っていう調査結果にも表れているな、と編集部はにらんでます。

というのも、「公開する(全公開+制限アリ)」が多数派でもあるものの、約3割は「SNSにはUPしない」みたいなのです。

SNSにUPしない派は「思い出は自分のなかに…」

SNSにUPしない派は「写真は撮るけど自分と友達だけの思い出にしたい」が多かったよ!

\自分の中の思い出にしたい(SNSには載せない)派のReal Voice/

「自分だけの思い出にしたいから」(高1/福岡県/トビ/男子)

「SNSはあまり好きでなくて、自分の中での最高の思い出になれば万々歳だから!」(高3/広島県/こはっくん/男子)

「あげる余裕がないくらいに遊び尽くすから!」(高3/京都府/KUMA/女子)

夏イベント自体は映えると認識しているけど、あえて自分のなかの思い出として取っておこうとしているのかも…!

UPする派は「なんだかんだでちょっと自慢したい」

一方、SNSにUPする派は「みんなに充実していることを自慢・共有したい」とぶっちゃけてくれたJKDKが多数。

最高に楽しかった思い出の記録にもなるし、友達へのアピールにもなる。一石二鳥!

\自慢したい(SNSに載せる)派のReal Voice/

「すごいでしょって自慢したい笑」(高3/滋賀県/あむ/女子)

「中学時代は勉強一筋で友達とか全然いなくて、生まれ変わった自分をSNSでみんなに自慢したいから」(高3/福岡県/みぃもりこ/女子)

「楽しかったからみんなにも見てほしくて友達同士で共有する」(高2/愛知県/ませ/女子)

また「同じイベントに行っている友達に会える」「会話のきっかけになる」などの声も寄せられたよ。

\リアルでもつながりたい(SNSに載せる)派のReal Voice/

「自分も行っているよ!という知らせになって友達に会える」(高2/岡山県/バル/女子)

「インスタにあげた写真を誰かが見て、もし偶然今に同じ場所に居たら楽しいから」(高3/大阪府/エビフライ/女子)

「息が合う人、同じイベントに行った人と繋がりたいから!」(高1/愛知県/ゆあ/女子)

「SNSの友達もくるし仲良いヤツらが増えたらいいから」(高1/東京都/セイー/男子)

(※リアルタイムで投稿するときは不特定多数の人に居場所を特定される可能性もあるから、公開範囲を制限するなど防犯面にも気をつけてね~!)

\SNSにUPしない派Real Voice/

【SNSにあげる必要がない】
「友達との思い出作りで行ってるため、SNSにあげる必要はない」(高1/宮城県/釣り好き学生/女子)

「特にあげても意味がないと思っているのであげない」(高2/愛知県/けいちゃん/男子)

「途中から写真を撮ることがメインになってしまって、遊び自体を楽しめなくなるから」(高2/埼玉県/くちビビる/男子)

「センスがないからいい写真が撮れない気がするから」(高2/東京都/りな/女子)

「みんなに共有したいものではないし、写真を撮るのは好きじゃないから」(高2/広島県/さなぎ/男子)

「SNSを投稿する用のアカウントはもっていない。自慢しているみたいで何か嫌で」(高2/北海道/れもすと/女子)

【トラブル回避のため】
「コロナ禍で遊びに行くのを良く思わない人もいると思うから」(高3/大分県/ぶー/女子)

「不特定多数の人に見られて、SNSと現実の顔の落差に引かれたくないから」(高2/北海道/おんぷぼ/女子)

「コロナ禍で出かけていることを白い目で見られたくないから」(高2/長野県/みはる/女子)

「親から投稿はするなと言われているから」(高3/大阪府/紫蘇カツオニンニク/女子)

「SNSにあげてトラブルを起こしたくないから」(高3/福島県/しろあん/女子)
\SNSにUPする派Real Voice/

【みんなに共有したい】
「写真を撮るのが好きだから、きれいに撮れた写真はみんなに共有したい」(高3/愛知県/ななな/女子)

「もともとSNSで知り合った友達もいるから」(高3/東京都/ssの民/女子)

「花火など、きれいなものは共有したいから」(高3/兵庫県/チョコレートミルク/男子)

「SNSで公開範囲を設定してないし、別に誰かに見られたら困るとかはないから」(高2/鳥取県/さっちゃん/女子)

「いい感じの写真を撮れるとうれしくて共有したくなるから」(高2/千葉県/ひよこ/女子)

「イベントによる。オタクが全開のものは投稿したくない。そうじゃないものはこんなことして楽しかったよーって友達に伝えたりするため…?」(高2/東京都/しょこら/女子)

「楽しい場所は共有して、また来年ほかの友達と行きたい!」(高3/東京都/M/女子)

【記録として残したい】
「インスタのハイライトに追加できて、デジタル版のアルバムのようなものが作れるし、他人が見た時に充実してる人だなと思われたほうがいいから」(高3/奈良県/じぇに/女子)

「日記代わりに勉強で疲れた時にスっと見返したい。ほかの人との話題になるかもしれないから」(高3/京都府/みま/女子)

【公開するけど友達限定】
「そこまでしてもみんなに見せたくないかな?友達とかフォロワーのみのほうが公開しやすいしストーリーしかのせないかな!もし映えたらのせるかも」(高2/大阪府/なつき/女子)

「部活で外出を控えるようにと一応言われてはいるので、親しい友達以外には知られたくない」(高2/東京都/ゆみ/女子)

「投稿することで思い出アルバムのようにしたいからけど知らない人に見られるのは怖いから友達だけに公開」(高2/東京都/にゃぁ/女子)

「赤の他人に私生活を見られるのは嫌だから。かと言ってまったく載せないのも充実してなさそうって思われそう」(高2/福岡県/Nozomi/女子)

夏イベント、誰と行きたい?

続いては「夏イベント、誰と行きたい?」を調査!

結果、1位は「高校の友達」、2位は「中学の友達」と、友達と行きたい勢がトップ2に。

イベント別にみても、1位と2位はそれぞれ「高校の友達」「中学の友達」となりました。

一方、3位以下はイベントごとにちょっとずつ差が!

夏祭り・花火などの見る系イベントは恋人とゆっくり、プールやテーマパークなど体を動かす系は兄弟や母親と行きたい派が多いみたい。

ちなみにお父さんは3イベントで6位にランクインしてました…!

【おまけリサーチ】この夏食べたいSNS映えグルメは?

最後におまけリサーチ!

この夏、高校生のみんなが食べたいSNS映えグルメを紹介するよ。

その1:次に来る?「昔ながらの喫茶店にあるクリームソーダ」

回答を見ながらこれはもしかして次のブームなのでは?とひそかに思ったのが、「昔ながらの喫茶店にあるクリームソーダ」



「名店のフロート系。大好きだし、見た目もかわいいから!」(高3/広島県/こはっくん/男子)など、色鮮やかでちょっとレトロなビジュアルにときめいている人が多数!

お店の雰囲気とも相まって、すてきな写真が撮れそう~!
 

\クリームソーダ派のReal Voice/

「喫茶店とかの昔ながらのメロンソーダ!青春感があってかわいい!!」(高3/愛知県/ななな/女子)

「レトロな雰囲気のカフェ。店内も含めて楽しめるし涼しめそう!」(高2/千葉県/みひ/女子)

「炭酸のジュースにアイスが入った飲み物」(高2/兵庫県/やま/女子)

「夏らしいクリームソーダ」(高3/三重県/マカロン/女子)

「大きなかき氷。メロンソーダフロート」(高2/茨城県/さらみ/女子)

「レトロな感じのメロンクリームソーダとかが気になる。色が鮮やかでキレイ!」(高2/東京都/しょこら/女子)

あの涼しげな色の炭酸ジュースに白いアイス、そして赤いサクランボ。夏が凝縮されてる感じだよね~。

その2:アレンジ・変わり種系も人気!「かき氷」

定番から変わり種までアレンジの幅が広いかき氷も支持率高し。

コメントを見るに、ふわふわ系にはまっている人が多いかも?

「チョコのかき氷、おいしそう!」(高3/東京都/ちゃみ/女子)など、ちょっと変わり種も人気の模様です!

\かき氷派のReal Voice/

「去年食べられなかった抹茶のかき氷を食べたい」(高3/東京都/ジジ/女子)

「やけに高い台湾かき氷を食べたいなー」(高2/愛知県/ちょこパン/男子)

「韓国のかき氷『ピンス』めっちゃかわいい」(高3/神奈川県/七味/女子)

「かき氷。県内のお菓子屋さんで毎年かき氷甲子園をやってるので行ってみたい」(高3/静岡県/くらむぼん/女子)

「かき氷!!上野にある小さなかき氷屋さんのかき氷が最高すぎて、はやると思います。映えてます」(高2/東京都/ゆみ/女子)

「フルーツいっぱいのかき氷」(高3/埼玉県/のん/女子)

「ベリーがふんだんに使われたかき氷」(高2/奈良県/さーたん/女子)

その3:実は意外にも映え⁉「冷凍フルーツ」「定番アイス」

昔からありそうな冷凍フルーツや定番アイスを「意外とかわいい!」と再評価する声も。

「冷凍ミカン。意外にも断面はかわいい」(高2/愛知県/けいちゃん/男子)など、言われてみればかわいい、かも、しれない…!


 

\冷凍フルーツ&定番アイス派のReal Voice/

「冷やしパイン笑。ド定番だけどこれが一番おいしいよなあ~」(高3/徳島県/らうぴぴ/女子)

「凍ったパイン!おいしいしかわいいから!」(高3/大阪府/ほいこ/女子)

「しろくま(アイス)。王道だけど、やっぱりかわいい!」(高3/東京都/ぱんだ/女子)

「しろくま→あの味とボリュームは毎年最高だと思わせてくれる。フルーツたくさん乗ってるし映えもするかな」(高3/神奈川県/まめ/男子)

しろくま、トッピングのどれから食べるか悩むやつだ~。

その4:久々に食べたい!「屋台メシ」

ほかに目立ったのは「屋台メシ」。

「映えるかはわからないが、久しぶりに屋台のたこ焼きやりんご飴が食べたい!」(高1/栃木県/ひに子/女子)など、久しぶりに開催される夏祭りで食べるのを楽しみにしている高校生が多かったよ。


 

\屋台メシ派のReal Voice/

「りんご飴とかの飴が何気に映えそう…」(高1/徳島県/ゆーちゃ/女子)

「食べたことがないのでお祭りの屋台で買うりんご飴を食べてみたい」(高3/神奈川県/ニコ/女子)

「はしまき。超おいしい!おすすめ」(高1/新潟県/ももこん/女子)

「屋台に売っているたこ焼き、焼きそば、リンゴ飴、かき氷。自分の好きなもので、見た目も良いから」(高3/埼玉県/柴犬ペンギン/男子)

「ぽっぽ焼き。新潟名物」(高3/新潟県/虚無虚無プリン/女子)

「鮎の塩焼き」(高2/京都府/テスラの下僕/男子)

京都DKのせいで鮎の塩焼きが食べたくなる呪いにかけられました。猛烈に食べたい。

おまけ:DKイチオシ「スタジアム飯」&謎の「きゅうりの1本漬け」派も

男子からは野球・サッカー場などで食べられる「スタジアム飯」を推す声も。

応援がてら食べるの、めちゃくちゃ楽しそう~。

\スタジアム飯派のReal Voice/
「甲子園のジャンボ焼き鳥」(高3/岡山県/ららい/男子)

「横浜スタジアムにあるミカン氷」(高2/神奈川県/ばいかー/男子)

「浜スタのミカン氷」(高3/東京都/t/男子)

そんななか、なぜかきゅうりの一本漬けを推してくるDKが二人いて、とてもよかった。

\きゅうりの1本漬け派のReal Voice/

「きゅうりの1本漬けが映えたらおもしろい」(高3/愛知県/NY/男子)

「きゅうりの1本漬け!」(高3/福岡県/あう/男子)

すごく頑張ったら映えるかもしれない。すごく頑張ったら。

\【JKDKの2022年夏イベント】まとめ/

from スタサプ編集部(編集長) MIKA



たくさんの高校生エディターのみんなが協力してくれて現役JKDKの夏イベント事情がつかめてきた今回の調査。

意外にも(!?)イベントニーズは一周まわって映えから脱出していて、結果大人たち世代ともそんなに変わらない気配にほっこりしました。

ここ数年はコロナ影響で花火大会はじめ多くのお祭りが中止になったので今夏こそ(もちろん状況を見てにはなりますが)高校生のみんなには(いや大人も!!)夏イベントを思う存分楽しんでほしいなあっと思いながら、一人ひとりのコメントを読んでました。

余談ですが、記事の最後に紹介した「SNS映えスイーツ」は顔並び的に「え、もはやみんなこれただ食べたいもの書いたのかな?」と思いつつ、読み終わるころには久々にあの屋台ならではのかき氷が食べたくなりました。

(この記事を書いた編集者SENはきゅうりを食べたくなったそうです)



最後に、調査に協力してくれたみんなありがとう~!良き夏を!!

夏イベント満喫したよ!報告も待ってます~!

以上、JKDKの2022年夏イベントでしたー!

今年の夏はきっと去年よりHAPPYな夏になることを祈って、お届けしました★

引き続き、調査してほしいことがあったらフォロワーアンケートなどで編集部に教えてね!

夏イベントの感想も待ってます~!!

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