中央大学、展示会「春を呼ぶ浮世絵展」3/22スタート

中央大学文学部は、展示会「春を呼ぶ浮世絵展 ~小千谷のひなまつりと絵紙~」を、3月22日(木)~4月5日(木)の期間に開催する。

 

江戸時代から明治時代にかけての浮世絵を多数保有する小千谷絵紙保存会の協力のもと開催するもの。期間中は、江戸時代から伝わる絵紙(浮世絵)を、小千谷の家々で雛祭りの季節に展示している形を再現して公開する。

 

また同展は、2016年以降毎年開催しており、昨年は500名を超える来場があるほど賑わう展示会。江戸時代から伝わる絵紙の風習に触れるとともに、浮世絵の文化的な素晴らしさを体験することができる。写真撮影も可能。

 

【概要】
●開催期間:2018年3月22日(木)~4月5日(木) ※3月25日(日)開室、4月1日(日)閉室
●場所:中央大学 多摩キャンパス 3号館3階3308号室
●参加費:無料(申込不要、誰でも入場可能)

 

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