国際医療福祉大学、第11回「共に生きる社会」めざして 高校生作文コンテスト開催

国際医療福祉大学は、『第11回「共に生きる社会」めざして 高校生作文コンテスト』を開催する。

●募集テーマ
3つのテーマの中から1つ選び、それについて、あなたが感じたこと、考えたこと、心を動かされたことなどを文章につづる。
1.コロナ禍における高校生活と医療福祉
2.医療と福祉、わたしの体験
3.多様性を認め合う社会をめざして

●応募方法
400字(20×20字)詰め原稿用紙で本文1200字~1600字。作品の最初にタイトルを記入。
応募は一人1点まで。日本語で、このコンテストのために新たに書き上げたものに限る。原稿用紙・応募シートはHPからダウンロード可能。
手書き、またはパソコン入力したものを印刷して使用する。

●実施概要
応募資格:高等学校、またはそれに準ずる学校の生徒(個人の執筆に限る)
応募方法:400字(20×20字)詰め原稿用紙で本文1200字~1600字。作品の最初にタイトルを記入。応募は一人1点まで。
日本語で、このコンテストのために新たに書き上げたものに限る。
原稿用紙は国際医療福祉大学ホームページからダウンロードできる。手書き、またはパソコン入力したものを印刷して使用する。

■個人で応募する場合
所定の「作品応募シート 」に必要事項を記入のうえ、作品と同封して封書で送る。「作品応募シート 」は、国際医療福祉大学ホームページからダウンロードする。

■学校・クラス単位など団体で応募する場合
「団体用作品送付シート 」に必要事項を記入のうえ、応募作品それぞれに「作品応募シート 」を添付し、封書にまとめて同封して送る。「団体用作品送付シート 」は国際医療福祉大学ホームページからダウンロード可能。

●審査委員(予定)
・審査委員長:三浦 総一郎(国際医療福祉大学大学院長)
・審査委員 :赤津 晴子(国際医療福祉大学教授) 、矢野 晴美(国際医療福祉大学教授) 、中田 光紀(国際医療福祉大学教授) 、元村 有希子(毎日新聞社論説委員) ほか

●賞
・最優秀賞 1点 賞状・楯 賞金30万円
・優秀賞  1点 賞状・楯 賞金20万円
・佳作   2点 賞状・楯 賞金10万円
・入選   4点 賞状・楯 賞金 5万円
・学校賞  3校程度 賞状・楯 賞金5万円
・※最優秀賞、優秀賞、佳作の受賞者には入学金給付(心理・医療福祉系学部20万円/保健医療系・看護学部・薬学部30万円の全額給付、医学部30万円の一部給付)/すべての受賞者の入学検定料免除(学校賞は除く)

●入賞者発表11月下旬・毎日新聞紙上、国際医療福祉大学ホームページにて発表する
・※入賞者には主催者から直接連絡する

●表彰式
最優秀賞・優秀賞・佳作の入賞者を招いて、12月に東京都内で実施予定

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