筑波大学、高校生1日体験教室「応用理工スプリングスクール2017」開催
筑波大学は、高校生1日体験教室「応用理工スプリングスクール2017」を、4月4日（火）に開催する。定員は90名（先着順）。申込締切は3月10日（金）。
この体験教室では、高校で学習する「理科」と、社会のさまざまな場面で活躍する「技術」を結びつけ、その関係を知ってもらう。
参加者は当日、「環境を浄化するファインセラミックス：大気汚染・水汚染解決への取り組み」と題した模擬講義を受講する。
また、「電気抵抗ゼロの世界：超伝導を体験しよう」、「光る半導体ナノ粒子を作ろう！」、「ガラスみたいな金属を作ってみよう！」、「電子顕微鏡で、ミクロの彫刻を彫ってみる」など、計12の実験課題のうち1つを受講する。
対象は主に高校2～3年生だが、定員に空きがあれば高校1年生も参加できる。
【概要】
●日時：2017年4月4日（火）、13：00集合、16：40閉校式・解散
●場所：筑波大学第3エリアA棟 3A402室（集合・解散場所）
●対象：主に高校2～3年生（定員に空きがあれば高校1年生も参加可能）
●定員：90名（先着順）
●申込方法：電子メール
●申込締切：2017年3月10日（金） ※1年生の方は3月11日（土）～3月17日（金）に連絡
