関東学院大学、横浜ウォーカーと特別公開講座「横浜学」開講
関東学院大学は、雑誌『横浜ウォーカー』(発行:(株)KADOKAWA)と共同で、2017年2月19日(日)、“横浜”を楽しく学ぶ特別公開講座「横浜学」を開講する。
「横浜学」は、“横浜再発見”をコンセプトに展開する一般向け講座。横浜の街をさまざまな角度から掘り下げ、あらためて“ハマの魅力”に触れてもらうことが目的。1回完結型で、毎回テーマに合わせ、多彩な分野の講師陣による講義とパネルディスカッションを行っている。
今回のテーマは「横浜とアメリカ」。かつて、米軍に接収されていた本牧を中心に、横浜がアメリカ文化を最先端で受け入れてきた時代があった。講座では、同大学講師・杉原志啓氏が、戦後音楽史を通して横浜へのアメリカ文化の影響を紹介する。
また、東京音楽大学教授・難波弘之氏、DJで作家のロバート・ハリス氏を招き、JAZZをはじめ、接収時代の本牧の音楽シーン、当時の本牧の雰囲気や風俗についてそれぞれ語ってもらう。
【概要】
●日時:2017年2月19日(日)13:00~15:00
●場所:KGU関内メディアセンター(横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンタービル8階)
●参加費:無料
●申込方法:メールで先着順