2017最新!インスタジェニックな可愛いスポット in 原宿を佐藤ノアと巡る!
待ちに待った夏休みまであと少し!
今年の夏は、インスタに載せたら「いいね!」連発間違いナシの“インスタジェニックスポット"を巡ってみるのはいかが?
そこで今回は、「彼女感」のある自撮りが人気でインスタグラマーとしても注目を集めている、原宿系読者モデル・「のあてぃん」こと佐藤ノアさんと一緒に、原宿周辺のインスタ映えするスポットを巡ることに!
のあてぃんの写真テクは必見!!
【1】カラフルわたあめがかわいい!「TOTTI CANDY FACTORY」
※一番ビッグサイズのわたあめ!「HARAJUKU RAINBOW COTTON CANDY」900円(税込)
原宿の新たな名物スイーツといえばわたあめ!
竹下通りにあるコットンキャンディ専門店「TOTTI CANDY FACTORY」は、オープン前から行列ができる人気店。
ビッグサイズのカラフルなわたあめは、インスタ映え抜群!
このお店で、「いいね!」が増える写真を撮るポイントは…?
いろんな色が入りすぎると、ごちゃごちゃしてまとまりづらいんですよね。
店内では、わたあめじゃなくてあえて動物モチーフの『ポップキャンディ』を撮ると人と違っていいかも。
お店の壁が白にピンクのドット柄だから、ピンクのウサギと水色のクマを入れて撮ると、『白』『ピンク』『水色』の3色でかわいくまとまります。
ちなみに、ネイルのピンクもあえて見えるように撮りました!」
自然光は盛れる! わたあめは竹下通りで“彼女感"を出して撮影すべし!
自然光は普通に撮るだけで盛れるので、インスタ映え“はなまる"です!
歩いてる時にふいに撮られちゃったような写真を意識すると、デート中みたいな“彼女感"のある写真になりますね。
背が高い彼氏をイメージして、ちょっと上から撮ってもらうのがポイント!
夏は、わたあめがすぐに溶けてしぼんでしまうので、撮影はスピード勝負で!」
住所/東京都渋谷区神宮前1-16-5 RYUアパルトマン2F
TEL/03-3403-7007
営業時間/[平日]10:30~20:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
※夏冬春休み期間のみ9:30オープン
定休日/不定休
アクセス/JR「原宿駅」竹下口から徒歩2分
URL/http://www.totticandy.com/
竹下通りを抜けて、明治通りを渡った先にあるのがアパレルショップ「BUBBLES」。
ベビーピンクのかわいいドラム缶やバラの花が飾られた入り口は、どこを切り取ってもフォトジェニック!
開店後の12時以降は、すぐに混雑してしまうので、外観を撮るならオープン前の午前中に来るのがオススメ。
この写真は、右上にピンク色の看板を入れて差し色にしつつ、左上には余白を作りました。
インスタは、その人のページに行くと写真が一覧で並ぶので、顔とか物のアップばっかりだとバランスが悪いんですよ。
だから私は、人物が入らない写真はあえて余白を作って、自撮りの間にはさむようにしています」
このほうが、全体的にピンクが強調されてかわいいと思います!」
試着室は最高のインスタジェニックスポット!
試着室なので、お店の服を着て写真が撮れるのもうれしいんですよね。
鏡に背中をくっつけたり、向かい合ったりすると、自分が2人いるみたいなオシャレな写真が撮れますよ」
ここでも『水色』『ピンク』『赤』の3色を意識しました!」
住所/東京都渋谷区神宮前4-32-12
TEL/03-5772-7126
営業時間/[月~金] 12:00~20:00 [土・日・祝] 11:00~20:00
定休日/無休
アクセス/JR「原宿駅」表参道口から徒歩6分、地下鉄千代田線「明治神宮前駅」5番出口から徒歩3分、地下鉄副都心線「明治神宮前駅」5番出口から徒歩3分
URL/http://shop.bubbles-sawthecity.com/
【3】これぞ原宿! 「KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU」
明治通り沿い、「BUBBLES」のすぐ近くにあるのが「KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU」。
きゃりーぱみゅぱみゅの美術デザインを担当する増田セバスチャンが手がけた店内には、毒っけのあるカラフルなモチーフがいっぱい♪ 店内では“モンスターガール"がお出迎え。
500円のキャンディを買うと、入り口にあるケーキのメリーゴーラウンドに乗ることもできちゃう!
左の写真は、赤で統一感がでるように、テーブルも入れて撮りました。
右の写真は、『黄色』『緑』『赤』の3色が入るように上から撮っています。
食べてる時の写真は、実際に食べかけだったり口に入れていたりするとキレイに見えないので、フォークを持つだけにするのがポイントです!」
店内の装飾だけでなく、メニューもカラフルでかわいいものばかり。
しかも、味はちゃんとおいしくてびっくり!
ケーキは、鮮やかな『黄色』『赤』『緑』という印象が強かったので、赤いユニコーンと黄色いキノコ、ソファを入れて撮りました」
※カラフルレインボーパスタ1404円(税込)、カラフルポイズンケーキ 1/4size 918円(税込)
住所/東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエアビル 4F
TEL/03-5413-6142
営業時間/[月~土・祝前日]
Lunch(平日・土のみ) 11:30~16:30(L.O.16:00)※最終入店15:30/90分制
Dinner 18:00~22:30(L.O.22:00)
[日・祝] 11:00~20:00(L.O.19:30)
(長期休暇期間はオープン時間が変更になる可能性があります)
定休日/無休
アクセス/JR「原宿駅」表参道口から徒歩5分、地下鉄千代田線「明治神宮前駅」5番出口から徒歩1分、地下鉄副都心線「明治神宮前駅」5番出口から徒歩1分
入場料/1名さまにつき500円
URL/http://kawaiimonster.jp/day/pc/
【4】パステルのカップケーキにキュン♪「マグノリアベーカリー」
ニューヨークから上陸したカップケーキ専門店「マグノリアベーカリー」。
あの『セックス・アンド・ザ・シティ』に登場したことでも有名な人気店で、パステルカラーのカップケーキは女子ウケバッチリ!
イスの青をわざと見せて差し色にしています。
あと、お店のディスプレーは、プロの人がいい感じに並べているので、普通に撮るだけで写真映えするのでオススメです!
お店のロゴもだいたいオシャレなので、困った時はロゴを入れて撮ってみるのもアリですね」
マグノリア ベーカリーの外には、木漏れ日が差し込むオープンスペースが! ここもインスタジェニックスポットとして大活躍♪
カップケーキのお皿がシンプルな紙皿だったので、あまりうつらないようにアップで撮ってみました。
サングラスは、『今、外して置きました!』みたいな無造作な感じを出すのがポイントですね。
ちなみに、カラフルなものを組み合わせて撮る時は、『薄い緑と濃い緑』みたいに同じ系統でそろえると失敗しません」
※カップケーキ/ピスタチオ 518円(税込)、バニラバタークリーム 464円(税込)
住所/東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
TEL/03-6450-5800
営業時間/11:00~20:00
定休日/不定休(GYREに準ずる)
アクセス/JR「原宿駅」表参道口から徒歩7分、地下鉄千代田線「明治神宮前駅」5番出口から徒歩4分
URL/https://www.facebook.com/magnoliabakeryjapan/
【5】ピンクのカップがかわいい!紅茶専門店「ティー スタンド ナナ」
原宿駅の竹下口から歩くこと約10分。
北参道駅の近くにあるのが、紅茶専門店「ティー スタンド ナナ」。
ピンクの看板と、ピンクのテーブル&イスがフォトジェニックな人気店!
写真映えをねらうなら、スタイリッシュなイラストが描かれたピンクのカップの「ホットティ」(300円・税込)と、紅茶のワッフルにソフトクリームをのせた「ポップティカフェ」(780円・税込)がオススメ。
アイスと紅茶もピンクのテーブルの上で撮るのがいいですよね。
でも、『みんなと同じじゃつまらない!』というときは、あえてカップの“黒"を意識して、背景をモノトーンでまとめてみるとオシャレな写真になります!」
いつもの写真と雰囲気も変わるのでオススメです。
友達の飲み物をあえて手前に置いて、さりげなく見切れさせるとデートっぽさがでて“彼女感"が増します!」
住所/東京都渋谷区千駄ヶ谷3-14-3 ワイズテラス原宿 1F
TEL/03-5413-0578
営業時間/[月~金] 11:00~19:00 [土・日・祝] 11:00~18:00
アクセス/地下鉄副都心線「北参道駅」2番出口から徒歩5分、JR「原宿駅」竹下口から徒歩10分、JR「千駄ヶ谷駅」A5出口から徒歩8分
定休日/不定休
URL/03-5413-0578
写真の加工は同じアプリを使って統一感を出す!
ちなみに、写真の加工で気をつけていることってある?
私が使っているのは『アナログウエディング』『アナログパリス』『アナログトーキョー』というアプリが多いですね。
120円で有料なのですが、色味の調節がしやすかったり好きなフィルターが多いので愛用しています。
ただ、メイクとか食べ物を載せるときは、もとの色味がわからなくならないようにほとんど加工はしません。
ちなみに、撮影する時はカメラアプリは使わずに、iPhoneに入ってる普通のものを使ってますね。
結局、これが一番使いやすいんです」
原宿にはインスタジェニックなスポットがいっぱい!
今年の夏休みは、のあてぃんのテクニックを参考に、オシャレな場所でひと味違った写真を撮って“いいねマスター"を目指してみては?