人気県民性マンガ『うちトコ』キャラとお届け!高校生の地元あるある【地元自慢編】
決して都会じゃないし、むしろ田舎かも…。
だけどそんな地元だからこそ誇れることだってある!
ということで、みんなの地元自慢スタートです!
なかでも地域色が思いっきり表れる学校イベントの内容は、ほかの都道府県と比べてみるとカルチャーショックを受けるかも…!?
全国の高校生男女104人に都道府県それぞれの特徴を調査。
県民性マンガ『うちのトコでは』のキャラクターと一緒にお届けするよ!
地元の高校のイベント自慢!
まずは通っている高校の行事や部活、課外学習について、高校生のみんなに地元自慢をしてもらったよ!
・「20kmを歩く競歩大会がある!」(高3女子・北海道)
・「金剛山へ山登りにいく」(高1女子・大阪)
・「授業でスキーがある」(高1女子・北海道)
・「アイスホッケー部があります」(高3女子・北海道)
・「学校周辺の歴史を理解するため、外を歩き回る授業がある」(高1男子・奈良)
・「最後に何かを上に投げる」(高3女子・沖縄)
寒い地方は雪を生かしたアイスホッケーやスケートなどウインタースポーツがさかん。
…だけど沖縄の“何かを上に投げる”って!?その何かって何!?
雪がたくさん降る青森はスケート、山に囲まれた長野は山登り…というふうに、地域色が濃厚に出やすい学校のイベント。
地元の自然や気候に合わせた内容が多かったよ。
京都や奈良に関しては、県内全域に歴史があるので一歩外に出ただけで課外学習が成り立つらしい!
通学あるある!広大な大地が私たちの体を日々鍛えてくれてます!
続いて、通学での地元自慢!と思いきや、辛い自慢になってる!?
・「チャリ通は坂が多くてしんどい」(高1男子・広島)
・「通学路に坂が多いので、みんなししゃも足」(高2女子・山口)
・「坂が多すぎる」(高1男子・青森)
・「電車が4時間に1本」(高1女子・秋田)
・「時間通りにバスが来ない」(高3女子・北海道)
わざわざダイエットする必要なし!
通学するだけで、自動的に体を鍛えられるっていうのは田舎あるある(通学路が超ハードor時間がかかる)。
チャリ通の人はさらに鍛えられちゃって、超マッスルボディのでき上がり(笑)。
他県の人は勘違いしてる!東京=都会だけではない!
最後に、他県の人が勘違いしていると思うことを聞いたよ。
イメージ的に東京=高層ビルだらけって感じだけど、東京にも島はあるし、畑が広がる地域だってある。
全域がネオンギラギラのコンクリートジャングルってわけじゃない!のどかな田園風景だって見られるし、なんなら村だってありますから~!
そのほか、「うちの地元を勘違いしないで!」コメントが続々寄せられたよ。
・「どこにあるかわからないって言う人がおるけど、日本の真ん中にあるから!」(高2女子・岐阜)
・「りんごの種類を皆が当てられるわけじゃない」(高3女子・青森)
・「ダ埼玉と言われるが、人口は全国5位」(高2女子・埼玉)
・「みんなが無神経で厚かましいようにテレビでは映るが全員がそういうわけではない」(高3女子・大阪)
・「“ごわす”と言うと思っている…」(高3女子・鹿児島)
・「上等はすごいという意味だが、ケンカを売ってると思われてしまう…」(高3女子・沖縄)
・「名古屋県じゃない!」(高2男子・愛知)
何だかんだみんな、地元を愛してる!
辛い自慢、田舎レベルを嘆く声もありつつ、結局は地元愛にあふれてた。
最後に、「うちの地元アピール」をお届け!
・「冬休みが長め!」(高1女子・北海道)
・「山と川が豊富」(高1男子・長野)
・「空気がきれいです!」(高3女子・岡山)
・「文化遺産が多い」(高1女子・広島)
・「これと言って自慢することがないが、強いて言えばお米と水がおいしい」(高3女子・秋田)
・「あいさつの町大塚は特にあいさつがすごいです!その中でも僕は声が大きいほうです」(高2男子・宮崎)
地元を自慢できるってすばらしいこと。
生まれ育った地元のいいところを、みんなももっとみつけていこう!
※2018年8月スタディサプリ進路調べ
※紹介したネタ、コメントは一例です。その都道府県のすべての地域に当てはまるわけではありません。