学校に行きたくない時はどうすればいい?理由・対処法・NGな行動を徹底解説

「あ~、学校行きたくないな…」

そんな重たい気持ちになることってあるよね。

今回、スタサプ進路編集部では高校生300人を対象にアンケートを実施。
学校に行きたくない時はどうすればいい?理由・対処法・NGな行動を徹底解説
実に高校生の8割以上が学校に行きたくないと思った経験があると回答!


体調不良などの理由以外で「学校に行きたくない」と思ったことがある高校生は、全体の8割以上だった。

つまり、高校生の多くが、「学校に行きたくない」と思ったことがあるということ。

「学校に行きたくない」と思うことは、珍しいことではないんだ。

では、学校に行きたくない時にはどうしたらいいのか、理由や状況に応じて、心の専門家の先生にアドバイスをもらったよ。

「学校に行きたくない」と感じたことのある高校生が、その時どのように対処したのかも含めて、紹介するよ。

目次

<お話をうかがった人>
田村節子先生
田村節子先生
一般社団法人スクールセーフティネット・リサーチセンター 代表理事 博士(心理学)
公認心理師・臨床心理士・学校心理士スーパーバイザー・ガイダンスカウンセラー
主に小中学校のスクールカウンセラーとして、長年カウンセリングを行ってきた。
保護者の援助力を生かし、教師と保護者が一体となって子どもを援助する“チーム援助”を提唱。
その過程で開発した、「石隈・田村式援助チームシート」は、全国の教育現場に広がった。
主な著書として『保護者をパートナーとする援助チームの質的分析』(風間書房)、『子どもにクソババァと言われたら』(教育出版)などがある。

学校に行きたくない理由は?

学校に行きたくない理由は、勉強についていけない、テストが嫌、友人との関係がうまくいっていない、先生が苦手、行くのが面倒、眠い、だるい…と実にさまざま。

アンケートでわかった高校生の学校に行きたくない理由を紹介しよう。
学校に行きたくない理由は?
学校に行きたくない理由は大きく分けて4つ!

原因は眠い、やる気が起きないなどの「心的要因」、「人間関係」「勉強関連」通学距離・天候などの「外的要因」の大きく4つに分けられた。

学校に行きたくない理由①:眠い、やる気が起きないなど心的要因

学校に行きたくない理由で多かったのが、眠い、だるい、面倒くさい…などの心的要因。

明確な原因が特定できず、「何となく~」と回答した高校生も多かった。
[高校生のリアルVoice]
・何となく気が向かない(佐賀県・17歳)
・だるい(埼玉県・17歳)
・眠たい(鳥取県・16歳)
・眠くて登校がだるい(愛知県・15歳)
・何となく面倒くさい(長野県・17歳)
・朝、起きれない(鹿児島県・16歳)

学校に行きたくない理由②:人間関係

学校に行きたくない理由でもっとも多かったのが、人間関係。

友人、先輩・後輩、さらに先生との関係を含めると、実に7割以上の人が人間関係に何かしらの問題があったと回答している。
[高校生のリアルVoice]
・仲の良かった友達とトラブルになり、鬱っぽくなってしまった(愛知県・15歳)
・部活の人間関係がよくなかった(青森県・16歳)
・クラスに馴染めなかった(東京都・17歳)
・友達とケンカをした(大阪府・18歳)
・クラスの中で浮いていて、それを話せる人がいなかった(東京都・16歳)
・仲間はずれにされた(福岡県・17歳)
・クラスメイトに馬鹿にされた(奈良県・17歳)
・先生と対立した(神奈川県・15歳)
・先生からパワハラ(いじめ)を受けた(大阪府・18歳)
・先生が怖い(熊本県・16歳)

学校に行きたくない理由③:勉強関連

勉強やテスト、授業などが原因で学校に行きたくないと思ったことがあるという人も多かった。

「勉強についていけない」「テストが嫌」という声が中心だったが、なかには「授業がつまらない」と感じて学校に行く意味を見出せなかったケースもあった。
[高校生のリアルVoice]
・勉強についていけなくなった(神奈川県・16歳)
・勉強と学校の雰囲気が苦手だった(秋田県・17歳)
・テストが嫌だった(秋田県・17歳)
・テストの日に、勉強が全然できていなかった(東京都・17歳)
・授業がつまらない(愛知県・18歳)

学校に行きたくない理由④:通学距離・天候などの外的要因

通学距離の長さや悪天候、暑さ・寒さなどが原因で、学校に行きたくないと思ったことがあると回答した人も一定数いた。

いつもなら気にならない外的要因も、それ以外の要因と重なることで、負担に感じられるケースもありそうだ。
[高校生のリアルVoice]
・学校が遠く、荷物も重く、歩きたくない(福岡県・16歳)
・雨がだるい(兵庫県・18歳)
・外がとても暑かった(千葉県・16歳)

専門家に聞いた!要因別・学校に行きたくない時の対処法

学校に行きたくない時には、誰かに相談する、睡眠や食生活を見直す、勉強法を見直すなどが有効。

状況や悩みの深刻度はそれぞれ人によって違うけれど、要因別に田村先生にアドバイスをもらったので参考にしてみよう。

「倦怠感、無気力」が要因で学校に行きたくない時の対処法


「倦怠感、無気力」が要因で学校に行きたくない時は、食事や睡眠といった生活リズムを整えることが大事だそう。

詳しくみていこう。
近年、不登校のきっかけで増えているのが、「無気力」です。

何となくだるくてやる気が出ない…というのは短期的には誰にでも起こりうる状況ですが、これが中長期的に続いている人は要注意です。

無気力の背景は人それぞれですが、高校生にとても多いのが、生活リズムの乱れです。

特に夜更かしなどで睡眠が十分に取れておらず、それが心身の調子が崩れる要因となっているのです。

睡眠は脳のパフォーマンスに大きく影響し、睡眠が十分に取れている状態であれば、気力がみなぎり思考もポジティブになります。

高校生(中学・高校生)の場合は※1日8〜10時間の睡眠が推奨されていますので、まずはしっかりと寝ることを心がけましょう。

厚生労働省のHPより

また、食事(栄養)も大切です。

体を作るタンパク質や体の調子を整えるビタミン類などをしっかりととりましょう。

何に対してもやる気が起きない、何だかだるいという人は、まずは生活面の見直しを図ってみてください。

なお、十分な睡眠や食事(できれば軽い運動も)を意識した生活を2〜3週間続けてもまだ気持ちの改善が見られない場合は、心療内科などの医療機関を受診することも検討してみましょう。

「人間関係」が要因で学校に行きたくない時の対処法

人間関係が要因で学校に行きたくない時は、一人で抱え込まず、誰かに相談することが大事だそう。

身近な人に相談しにくい時にはどうしたらいいのかも教えてもらったよ。
先生や友人との人間関係が要因の場合は、一人で抱え込まないことが何よりも大切です。

信頼できる大人や友人などに話せるならいいのですが、相談したことでより問題が複雑化するケースもあり、なかなか話せないこともあるでしょう。

相談先としておすすめなのが、多くの学校に配置されているスクールカウンセラーです。

ただ話を聞いてもらうということもできますし、相談者本人の希望があれば、問題解決に向けて学校側に働きかけてくれます。

また、文部科学省や厚生労働省が開設している無料の電話相談窓口やチャットサービスもあり、匿名で相談ができます。問い合わせ先は記事下で紹介しています。

悪質ないじめや教員によるハラスメントなど明らかな違反が見られる場合や生死にかかわるような場合は、相談者本人の承諾を得たうえで問題解決に動いてくれるケースもあります(その場合も相談者の個人情報は守られます)。

こうしたセーフティネットがあることを知っておき、必要に応じて利用してほしいと思います。

「勉強」が要因で学校に行きたくない時の対処法

勉強が要因で学校に行きたくない時は、自分に合った勉強法や、楽しく勉強ができる方法を探してみるのがおすすめだそう。

目先のテストの結果に一喜一憂するのではなく、将来のことを見すえて夢や目標をみつけると、見方も変わってきそうだよ。
学校に行きたくない理由が勉強にある場合は、誰かに慰めてもらったり励ましてもらったりするだけでは、根本的な解決にはなりません。勉強の悩みは勉強でしか解決しないのです。

先生や友達につらい気持ちを吐き出すことももちろん大事ですが、わからないところを先生に教えてもらう、塾・予備校に通ってみる、わかりやすい動画などを見て勉強するなど、何かしらの成績をあげるための具体的なアクションを起こすことが必要になります。

そもそも勉強に苦手意識がある人は、自分に合った方法で勉強しているかどうかを振り返ってみましょう。

例えば、耳で聞くことで理解が深まるタイプもいれば、視覚情報があることで理解が深まるタイプもいます。

今はYouTubeなどでも学習コンテンツがたくさん発信されているので、自分に合った勉強法、自分が楽しく学べる方法を、見つけてみてください。

また、テストがストレス要因になっているケースもよく見聞きしますが、テストはあくまでも通過点であり、自分はどこが理解できていてどこが理解できていないのかを知るための機会です。

テストの結果に一喜一憂していると、どうしても視野が狭くなってしまい、勉強も学校生活も楽しめなくなってしまいます。

目先の勉強やテストではなく、将来の夢や目標、自分の好きなこと・得意なことに目を向けてみると、「勉強・テストが嫌だから学校に行きたくない」という気持ちは軽くなるはずですよ。

「通学距離・天候などの外的要因」が原因で学校に行きたくない時の対処法

遠い、暑い、寒い…などの理由で学校に行くのが面倒になってしまう。

そう感じてしまうのは、気力・体力が下がっている証拠です。

このケースも、先に述べたように、睡眠や食事といった生活の見直しが有効です。

よく寝てよく食べて、心と体の力を取り戻せば、「面倒」というネガティブな思考も行動も変わってくるでしょう。
遠い、暑い、寒い…などの理由で学校に行くのが面倒になってしまう。

そう感じてしまうのは、気力・体力が下がっている証拠です。

このケースも、先に述べたように、睡眠や食事といった生活の見直しが有効です。

よく寝てよく食べて、心と体の力を取り戻せば、「面倒」というネガティブな思考も行動も変わってくるでしょう。

一方、天気が悪い(=気圧が低い)ときに頭痛がするなど心身の調子が悪くなる、「気象病」と呼ばれる症状もあります。

症状がひどい場合は、一度、医療機関を受診することをおすすめします。

実録!「学校に行きたくない気持ち」はこうして解消した!

学校に行きたくない気持ちを、みんなはどうやって解消したんだろう?

アンケートの回答を見ると、解決したきっかけや策は実にさまざまだった。

逆に言うと、学校に行きたくない気持ちをなくすための万能薬はないということ。

みんなのエピソードを参考に、自分にできそうなことがあれば、ぜひやってみよう。
【高校生のみんなのエピソード】
・仲のいい友達がサポートしてくれた(大分県・16歳)
・スクールカウンセラーに相談した(栃木県・16歳)
・1日休んだら気持ちが切り替わった(長崎県・16歳)
・時間が解決してくれた(静岡県・17歳)
・友達に会うために学校に行くようになった(大阪府・18歳)
・クラスが変わった(静岡県・17歳)
・医療機関を受診した(神奈川県・16歳)
・先生が話を聞いてくれた(山口県・18歳)
・思い切って行ってみると意外と楽しかった(熊本県・16歳)
・相談したら気持ちが楽になった(東京都・16歳)
・フリースクールに行くことで解決した(千葉県・18歳)
・部活が理由だったので、部活を辞めたことで解消された(青森県・16歳)
・ツラいと思うこと自体、合理的でないと思うようになった(奈良県・16歳)
・通信制高校に転校した(東京都・16歳)
・自分に自信をもつようにした(広島県・17歳)
・ちゃんと睡眠をとるようにした(山口県・16歳)
・自分のなかで吹っ切れた(東京都・17歳)
・両親に励まされて行くようになった(三重県・17歳)
・自分にご褒美を作った(北海道・17歳)

専門家に聞いた!やってはいけない!学校に行きたくない時のNG行動

学校に行きたくない時のNG行動
学校に行きたくない時のNG行動

学校に行きたくない時にNGなのが、マイナスに目を向けること。

人間にとって「マイナスに目を向けない」というのは難しく、「プラスに目を向ける」ことを意識するのがコツだと田村先生はアドバイスする。

NG行動①自己否定をする

「どうせ自分は~だ」「自分なんて…」という自己否定型の思考は、余計に気持ちを下げてしまいます。
「学校に行きたくない」という気持ちになること自体は、決して悪いことではありません。
「どうしたら前向きになれるか・学校に行きたくなるか」にフォーカスし、自分が好きなこと、得意なこと、楽しみなこと、ワクワクすることに、心を向けるようにしましょう。

NG行動②1日の反省をする

日本人はまじめさからか、「良くなかったこと」を反省する傾向がありますが、反省にはネガティブ思考を増長する側面があります。

実際、「一日の終わりに仕事の(良くなかったことの)反省をすると、仕事のパフォーマンスが低下する」という研究結果もあります。

おすすめなのが、1日の終わりに、「1日を振り返って良かったこと」を3つ挙げること。

できればメモ帳や手帳などに書き出すとよいでしょう(3つが難しければ1つでも構いません)。

マイナスではなくプラスに目を向けることが、何よりも大切です。

NG行動③一人で抱え込む

特に人間関係などが要因で学校に行きたくない気持ちが高まっているときは、一人でその悩みを抱え込んでしまうのはNG。

家族や友人など周囲の人に話を聞いてもらうだけでも、モヤモヤした気持ちがスッキリとしたり、心が軽くなったりするものです。

気軽に話せる人がいなければ、スクールカウンセラーや、電話やチャットの相談窓口などを利用してみましょう。

学校に行きたくない時、みんなは休んだ?

学校に行きたくない時、学校を休んだ?
学校を休んだという人は約半数!

「学校に行きたくない」という気持ちと、実際に学校を休むかどうかはまた別の問題。

「学校に行きたくない」と思ったことがある人のうち約50%が、実際に学校を休んだことがあると回答した。

学校を休むことで気持ちが落ち着いたかという質問に対しては、約65%の人が解消されたと回答。

思い切って学校を休むことも気持ちを落ち着かせる1つの手段だということがわかる。

学校に行きたくない気持ちはどのくらい続いた?

学校へ行きたくない気持ちはどのぐらい続いた?
学校へ行きたくない気持ちはどのぐらい続いた?

解消されるまでどのくらいかかったか、つまり、「学校に行きたくない」という気持ちがどのくらい続いたかについても尋ねたところ、なかには半年程度、半年以上というケースも見られたが多くの人が「数時間〜1日」という回答だった。

学校に行きたくない気持ちを、誰かに相談した?

学校に行きたくない気持ちを誰かに相談した?
また、「学校に行きたくない」と思ったときに、その気持ちを誰かに相談したかを尋ねたところ、約半数(52.8%)が相談したと回答。

誰かに相談することによって解決した?と聞いたところ、57.9%がはいと回答。

やはり、誰かに話を聞いてもらうことは気持ちを整理するためにも効果的見たい。
学校へ行きたくない時に相談したのは保護者が1位!
学校へ行きたくない時に相談したのは保護者が1位!

ちなみに、相談相手としては母親がもっとも多く(69.9%)、友人(36.1%)、父親(21.1%)と続いた。
\SOSを発信できる相談先を知っておこう/いじめや友人・先生との人間関係から、勉強、学校生活、家庭のことまで、周囲の人には相談しにくいことを匿名で相談できる窓口は多数ある。

田村先生によると、最近は性被害や予期せぬ妊娠などに関する相談も増えているそう。

セーフティネットの存在を知っておくことは、自分の身を守るうえでもとても大切だ。

文部科学省「子供のSOSの相談窓口」情報

こども家庭庁

厚生労働省「まもろうよ こころ」

法務省「こどもの人権110番」

学校に行きたくない!欠席に関するみんなのギモンにお答え!


「学校に行きたくない」という気持ちになったときに浮かぶのは、「学校を休む」という選択肢。

実際、先のアンケート調査では、「学校に行きたくない」と思ったことがある人のうち半数弱(48.8%)が、実際に学校を休んだことがあると回答した。

とはいえ高校は義務教育ではないため、欠席が多いと留年してしまうし、進学にも影響が出かねない。

欠席にまつわるギモン点について、田村先生にお聞きした。

どれぐらい休んだら「不登校」なの?


文部科学省では、「不登校児童生徒」の定義を、「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」としています。

「年間30日以上欠席」を目安と考えましょう。

どれぐらい休んだら留年になるの?

高校によりますが、一般的には欠席数が3分の1を超えると、進級に影響するケースが多いです。

一方、通信制の高校や単位制の高校ではこの基準はが当てはまりませんらないこともあります。

決められた単位を取得することが卒業するための条件となります。

また、保健室などへの別室登校や家庭でのオンライン学習を「出席」と認めるかどうかなども学校により異なるので、気になる人は学校の先生に直接聞いてみましょう。

どれぐらい休んだら大学入試に響くの?

大学入試への影響については、高校に加えて、受験する大学にもよります。

総合型選抜や学校推薦型選抜では、高校時代の学校生活や学習の状況を記した調査書を提出するのが一般的です。

大学に提出する調査書を作成するのは高校であり、一般的に出席状況は調査書の記載項目に含まれますが、それをどう評価するかは大学の判断になります。

現在所属している高校の進路担当の先生に尋ねたり、可能であれば、大学の入試担当部署に問い合わせてみるとよいでしょう。

自分の心と体の声に耳を傾けてみよう

「学校に行きたくない」と思う気持ちの背景や要因、そして程度はさまざま。

「行ってみたら意外と平気だった」というケースもあれば、無理をせず休んだことで心身の調子が回復することもあるし、逆に休んだがゆえに次に行くハードルが上がってしまうというケースもある。

自分の心と体の声に耳を傾け、どうするのがベストなのか、どうしたら行きたくない要因を解消できるのか、じっくりと向き合ってみよう。

その時に大事なのは一人で抱え込まないこと!


そして、本当にダメだ…と思ったときには、周囲にSOSを出すことも忘れずに。

本記事で紹介したような相談窓口にアクセスしたり、医療機関を受診したりと、ぜひアクションを起こしてほしい。

周りには手を差し伸べてくれる大人が沢山いる!

「学校に行きたくない」と悩んでいる時、少し視野を広げると周りには「悩んでいる人の話を聞きたい」「困っている人の助けになりたい」と思って職業に就いた大人がいっぱいいることに気づく。

スタサプ進路では“多くの人と関わり、会話を通して相手の想いをくみ取り、支援に結びつける仕事”をしたいと考えた先輩の話を掲載!

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