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  • 岡峰 未翔さん(人間健康科学部 福祉学科/社会福祉士(ソーシャルワーカー))

公立大学/山口

シュウナンコウリツダイガク

先輩の仕事紹介

大切なのは、想いに寄り添うこと。一人ひとりに行き届いた支援を行えるようになりたい

社会福祉士(ソーシャルワーカー)
福祉情報学部 人間コミュニケーション学科 卒/2021年卒
岡峰 未翔さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

山口県地域福祉権利擁護事業による利用者の方の金銭管理をはじめ、法人成年後見事業担当として被後見人の方の金銭管理や身上監護(生活を維持するための仕事や療養看護に関する法律行為)に関する事務を担当しています。対象となる方は、認知症をはじめ知的障がいなど日常生活での判断に不安のある方。個別に契約を交わした上で通帳をお預かりし、必要に応じて生活費の払い出しからお渡しまでを行います。仕事をする上で大切にしていることは「相手の気持ちを受け止め、寄り添うこと」。利用者の方の要望や生活状況を把握し、経済面など総合的に判断しながら、できるだけ希望に近い生活が送れるよう柔軟な対応を心がけています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

社会福祉士をめざすきっかけとなったのは、認知症を患う祖母の存在でした。同じ話を何回も繰り返す祖母と、祖母の話を聞き続ける私の姿を見ていた母が「あなたには福祉の仕事が向いていると思うよ」と勧めてくれたのです。母は看護師を務めており、仕事柄、さまざまな疾患をもつ患者さんの姿を見た経験からそう感じたのかもしれません。“多くの人と関わり、会話を通して相手の想いをくみ取り、支援に結びつける仕事”をしたいと考えたことから、就職先は社会福祉協議会を志望しました。高齢者はもちろん、障がいのある方、児童など幅広く関わることができます。その分求められるスキルも広範なものとなりますが、やりがいにもつながっています。

連絡調整や情報共有など、細やかな対応が欠かせません

学校で学んだこと・学生時代

周南公立大学への進学の決め手となったのは、私にとってちょうどいい規模だったことと、アットホームで居心地のよい校風です。先生と学生の距離が近いことから、環境の変化にも戸惑うことなく過ごせそうだと感じました。大学生活を通して実感したのは「いろいろな人がいる」ということ。当たり前のことかもしれませんが、それぞれの経験を経て、さまざまな想いをもって生きているということを学びました。この体験は今の仕事に直結する出来事。“自分の価値観を押し付けず、相手の想いを一旦すべて受け止める”-世の中には、想像することしかできないような大変な経験をした方もいます。そうした人の気持ちを知る端緒となったと感じています。

「行ってきます!」これから利用者の方のご自宅を訪問

岡峰 未翔さん

社会福祉法人 周南市社会福祉協議会勤務/福祉情報学部 人間コミュニケーション学科 卒/2021年卒/2022年4月から現在の仕事を担当しているという岡峰さん。利用者の方への対応をはじめ、これまでの支援、各種支援に関する制度の詳細など“知るべきこと、理解すべきこと”は多岐にわたり、奮闘の日々を過ごしています。「わからないことは前任の担当者に聞いたり、制度については調べたりして、疑問を持ち越さないことを心がけています」。時には大学時代の学修内容を振り返り、制度や法律について学び直すことも。「今後の目標は、もっと行き届いた支援ができるようになること。制度についても今以上に理解を深めたいですね」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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