夏にしたい理想の恋! 高校生“妄想”選手権!

花火大会、夏祭り、海…。夏はデートにピッタリの季節! でも、「相手がいない…」という人も多いのでは?

 

そこで今回は、実現するかどうかはさておき、「夏にしたい理想の恋」を全国の高校生400人に妄想してもらった!(リクナビ進学7月調べ)その結果をジャンル別にご紹介!

 
 

【夏祭り】

・夏祭りで、かわいい女の子にナンパされたい(高2男子・岩手)

 

・同じクラスの女子と夜遅くまで文化祭の準備をしていて仲良くなり、告白されて一緒にお祭りに行く(高3男子・千葉)

 

・浴衣を着て彼氏と夏祭りに行く。かき氷を買った後、賑わう大通りを抜けて脇道へ…。かき氷を崩すシャリシャリとした音だけが響く静けさの中、二人で寄り添って、ちょっと溶け始めたかき氷を一緒に食べる(高2女子・東京)

 

意外にも、男子からも具体的な妄想が続々! しかも「ヒトメボレされる」「告白される」など、受け身な恋を期待する声が多かった。

 
 

【花火大会】

・いい感じの女の子と花火大会に行って、お互いの気持ちを打ち明ける。人がどんどん帰って行く中、花火大会の余韻に浸りながらしばらくイチャイチャ(高1男子・神奈川)

 

・浴衣を着て彼氏と花火大会に行く。打ち上げ会場までは行かずに、人がいないちょっと離れた神社で2人だけで花火を見たい(高2女子・神奈川)

 

・好きな男の子と花火大会に行って、はぐれそうになった時、突然手をつながれる。そのまま「お前が好きだ!」って告られるけど、花火の音がうるさくて「え? 聞こえないー!」みたいなやりとりをしたい(高2女子・東京)

 

花火大会は、出会いのきっかけというよりも彼氏彼女で行くデートを妄想する人が多数。人混みの中だけに、密着度が高まってラブラブな妄想が膨らむのかも!?

 
 

【海】

・海で溺れそうになった女の子を救い、恋に発展(高2男子・千葉)

 

・夕方の浜辺で、白いワンピースを着た女の子とそっとキスしたい(高1男子・茨城)

 

・夕方の海で、水を掛け合いながら「キャー!」「やめろよ~」みたいに追いかけっこをするベタなヤツ(高1女子・東京)

 

海デートは“夕方”が人気! 真昼の暑い海でワイワイ騒ぐより、夕日が沈む砂浜でロマンチックに過ごすのが理想みたい。
ほかにも、

 

・ゆずの歌詞のように、坂道を自転車で2人乗りで走り抜けたい(高3女子・愛知)

 

・少女漫画みたいに、ちょっと不良っぽい人と遊びたい(高1女子・茨城)

 

と、歌詞や漫画に憧れる人も。

 

今年の夏こそは、妄想が現実になるかも!?