学外での自主的な活動を促す「活動推進学期」で、薬物乱用防止啓発活動に参加。大学生薬物乱用防止認定講師として、小・中学校で薬物乱用防止教室を実施。そのご縁から、ウィーンで開催された国連支援募金サイド・イベントで、活動内容を英語発表する機会をいただきました。挑戦してみることで世界が広がったと感じました。
地元を守る警察官を目指しています。犯罪心理学のゼミで、建物の構造や立地などの環境が犯罪不安(犯罪に巻き込まれてしまうのではないかと不安を持つこと)にどのように影響を及ぼすかを研究し、将来犯罪防止に役立てたいと思っています。また、心理学で学んだことを、被害者の心のケアなどに活かしたいと思います。
中学の頃からドラマの影響で警察官の仕事と犯罪心理学に興味を持っていました。地域活動に取り組めることや、オープンキャンパスに参加して施設見学し、教員・現役大学生から話を聞いたことが決め手になりました。
何事もあきらめず挑戦することが大切です。学外での薬物乱用防止啓発活動や、海外でその活動を英語で発表した際も、教職員の方に多くのサポートをしてもらいました。サポート体制や挑戦できる環境も魅力です。