今力を入れているのは、実習で担任の先生に代わって子どもたちと一緒に製作物を作る責任実習です。どんな遊びをするのか?遊び方を子ども達にどう伝えるのか?を考えながら、子どもと関わっています。子どもたち一人ひとりにあった対応を学ぶため、一つの概念に縛られず様々な視点から考えることの大切さを学びました。
保育士として子どもが安心して通えるような環境をつくり、のびのび成長できる支援をしたいです。高校生の時に、ボランティアで子どもたちと関わる機会があり、成長を見ることが楽しく感じて進路を決めました。多国籍の子どもとコミュニケーションがとれるように、挨拶や手遊びをできるだけ多く覚えるよう努力しています。
入学前に体験授業で先生と接し、先生と学生の距離が近く、一人ひとりに寄り添ってくれるアットホームな雰囲気に一番魅力を感じました。附属幼稚園で授業の内容をすぐに実践できるのも本校の特長です。
授業を聞くだけではなく、保育の現場を体験できるのが大きな魅力です。この短大に入ることで、就職後に子どもの前で緊張せず、目指す保育を実践できると思います。入学後は授業内で製作物を多く作るようおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 保育方法論I | あそび技能演習 | こども家庭支援論 | |||
2限目 | 保育実習指導II | あそび技能演習 | 社会的養護II | 音楽表現演習III | ||
3限目 | 専門総合演習 | 特別支援保険II | 現代社会論 | こどもの食と栄養I | ||
4限目 | 専門総合演習 | 保育内容総論 | 現代社会論 | こどもの健康と安全 | ||
5限目 | ||||||
6限目 |
あそび技能演習では、子どもの目線、保育者の目線となって楽しみながら学べます。また、昼休みや放課後はピアノ教室を使って自主練習をすることができます。