「映像実習」「シューズデザイン」「パターン応用」など、実務的な授業が好きで積極的に受講しています。映像実習では自分の表現をどうしたら人に伝えられるか、本質的に考えさせられその技法を学べるため物凄く実践的で自分の成長を感じられました。
在学中からドラマやアーティストの衣裳制作を行い、ファッションショーへ参加、個展の開催等様々な活動を行っています。ファッションを「服を着る」という事だけではなく、「新しいカルチャー」として捉え、表現手段を学び続け、発信していきたいです。
モノを作る事の意味や価値を、社会学や人類学などの教養を学ぶことで見出せるのではないかと考え、それらが学べる本学を選びました。教養と実践が結びつき、自分の中に価値観がつくられ始めていることを実感しています。
私のように何者でも無いけど絶対何かを作って生きていきたい人は、色んな視点からファッションや「人」について考えさせられるこの学校はとてもおすすめです。私はこの学校がとても好きです!