玉川大学／卒業後のキャリア（経営学部国際経営学科金融機関販売・営業牧野　啓太さん）【スタディサプリ進路】

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牧野　啓太さん(経営学部国際経営学科/金融機関販売・営業)

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先輩の仕事紹介

地域の皆さまの夢を叶えられる一番近い存在。人を幸せにできるのは私たち信用金庫職員です！

金融機関販売・営業

経営学部国際経営学科/2015年卒

牧野　啓太さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

営業担当として、住宅資金から事業承継まで、お客様の「お金」や「事業」のご相談を受けています。この仕事に大切なのはやはりコミュニケーション。お客様に寄り添い、気持ちを理解することはもちろん、毎日顔を合わせる上司や同僚とのコミュニケーションも大事にしています。日頃も何気ない会話ができる職場なので、悩みがあったら上司や同僚からたくさんのアイディアをもらい、解決しています。今はコロナ禍でたくさんの方々が悩まれている時。自身の時間や労力を多く費やし、将来を考える良き理解者になることが必要であると改めて感じています。この思いを忘れることなく、今後も多くの方々のサポートができるよう精進していきます。

分野選びの視点・アドバイス

私は小学3年生から野球一筋でした。しかし高校卒業時、自分の実力ではプロにはなれないと判断して大学進学を考えました。あまり勉強をしてこなかった自分に焦りを感じ、社会で役立つ学問を大学で学ばなければと感じたのです。特に、金融機関に勤めている父の影響で、社会の中心であるヒト・モノ・カネの学問「経営」を学ぼうと思いました。中でも玉川大学を選んだ理由は、自分の専攻以外にも、他学科の講義に参加できる点に魅力を感じたからです。実際に、「世界の祭」について学ぶ芸術学部の講義を受講したりしたことで、新しい発見や発想が生まれる楽しさを知ることができました。

さらに良い営業マンになれるよう努力しています

学校で学んだこと・学生時代

学ぶ楽しさは玉川大学へ入学してから知りました。ある教授から「枠から飛び越え、興味があるモノを学ぶべし」と教えていただいたおかげで、様々な学びに挑戦し、経営に対する考え方の幅がより広がりました。マクロ経済やマーケティングなどについて学ぶだけでは考え方の幅に限界があります。しかし、知らない世界から得た知恵と自分自身が持つ知恵が交わることで、新たな発想が生まれ、人の役に立つことがあるのだと実感できたのです。また、仲間や教授、学校関係者の方々が温かい人ばかりだったことも幸運でした。良き理解者に囲まれた玉川大学の4年間は、私の人生にとってかけがえのない時間となりました。

一人でも多くの個人・企業経営者の皆さまをサポートできるよう、今日も駆け回ります！

牧野　啓太さん

豊橋信用金庫　勤務/経営学部国際経営学科/2015年卒/愛知県出身。社会を構成する「ヒト・モノ・カネ」を学ぶために、玉川大学に進学する。会社経営の経験豊富な教授などから、社会の構図や情勢について学び、卒業後は希望通り金融機関に就職。現在は信用金庫の営業担当として、地域経済を支える日々を過ごす。仕事の目標を聞いたところ、「今年は10億円のご融資をお手伝いしたいと思っています！」と熱く語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…