東京都認可/専修学校/東京
エアライン・テツドウ・ホテル・テーマパークセンモンガッコウトウキョウ
旧校名 ホスピタリティ ツーリズム専門学校 2024年4月名称変更予定
東京ドームシティ アトラクションズでアトラクションの管理、新人アルバイトの採用やトレーニングなどを行っています。私の担当エリアには9種類の乗り物があります。アトラクションごとに仕様も変わっており、運転方法や緊急時の対応、利用規定などもしっかり勉強しました。やりがいを感じるのは、お客様の楽しそうな様子を見たときです。東京ドームシティ アトラクションズには修学旅行などの団体のお客様もたくさんいらっしゃるのですが、お見送りのときに「ありがとうございました!」と声を掛けてもらえると、自分の仕事がお客様の思い出の一つになったと感じ、とても嬉しい気持ちになります。
学生時代に学んだ車椅子の使い方や業界英語はとても役に立っています。車椅子自体は頻繁に使うものではありませんが、体調不良のお客様を搬送するときなどに使うので、いざというときのために使い慣れていることが大事になります。また海外からのお客様もたくさんいらっしゃるので、接客で使う英語は覚えておいた方が良いですね。ホスピのテーマパーク科では、コミュニケーション力や表現力、接客サービスに必要な技術力などが身につく授業や、現場を体験できる企業実習などのカリキュラムが用意されていました。どれも実際の現場に出たときに役立つものばかりで、テーマパークや遊園地で働くために必要な知識をしっかりと勉強できました。
もともとアルバイトとして働いていた現在の職場ですが、接客だけでなく、遊園地を支えていくことに興味を持ったため、社員になることを決意しました。今は、より良い遊園地にするためにはどうすれば良いのかを考えたり、アルバイトがより楽しく働けるためのサポートやトレーニングをすることで、自分自身もステップアップできると考えています。この業界は、面白くてわくわくすることがたくさんあるので、人を楽しませることが好きな人には絶対オススメです。授業内容がテーマパークで働くことに特化しているため、他ではなかなか学ぶことができない、この業界で働くために知っておいた方が良い学びがたくさんありますよ。
株式会社東京ドーム アミューズメント部 勤務/夜間部 テーマパーク科/2019年卒/現在の職場には、在学中からアルバイトとして勤務していたという宮竹さん。「今の自分よりステップアップして社員にならなければわからない遊園地の裏側を見てみたい、接客以外の面でも遊園地を支えたい」と考え、就職を希望した。在学中に身につけた知識や技術を活かし、業務に当たっている。※現在、夜間部の募集は行っておりません。