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スクーリング・サポート制度
日本福祉大学
 福祉経営学部(通信教育)

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

学びやすさと学びの質を両立し、圧倒的な支持を集める通信制大学

様々な理由で通信制大学を選択した学生に、学習を諦めずに続けられる仕組みと質の高い授業、その両方を高いレベルで実現している。手書きレポートを郵送するのが当たり前だった時代にいち早くインターネット学習システムを取り入れる等、学習負担の軽減に取り組んできた。今ではスクーリング単位もオンデマンド授業で受講可能となり科目修了試験もネットで受けられるため、一度も通学せずに卒業が可能だ。学習の負担が少ないことは、入学よりも圧倒的に卒業が難しいとされる通信制大学において、高い卒業率を誇ることからも伺える。また、同大学は学習効率と学習の質は両立出来ることも証明している。実践的で分かりやすい教育を提供することで、社会福祉士の合格者数16年連続第1位(2023年度1041名)などの結果を出している。それらの取り組みが多くの支持を集め、年間約5,000名が学び、約105,000名の卒業生がいる日本最大級の通信制大学となっている。

誰もが大学卒業を目指せるカリキュラム、卒業までの徹底サポート

多数の福祉人材を輩出している同大学だが実は卒業必修科目は2つしかない。カリキュラムに福祉系科目も多いが、語学やビジネス科目等もあり、どれを学ぶかは自由である。PCやスマートフォンなどで授業動画を視聴、その後、その授業内容を理解したかを確認する添削課題・小テストをWEB上で受ける。何回間違えても構わないが、この添削課題・小テストに合格すると、次の授業に進める。これを繰り返してすべての添削課題・小テストに合格すると、科目修了試験を受けられ、合格すると単位がもらえる、という仕組みになっている。科目修了試験は、一度不合格でも再度申込することができる。学習を進める中で分からないことがあっても、クラスルームでは活発な情報交換が行われており、たいていの疑問は解決できる。また、大学教員にインターネット上で質問することができ、丁寧な回答を返してくれる。

効率的な単位取得と、リーズナブルな学費

インターネット上でパソコンを使って、24時間好きな時間に授業を受講。そして確認テストや質疑応答、ディスカッションも行えるオンデマンド授業。この科目で得た単位は、すべてスクーリング単位として認定されるので、休みが取りにくい社会人にも学びやすい。年4回ある科目修了試験はどの回を受けても構わない。また同じ年度内であれば、一度不合格になっても一回は再度受験申し込みができる(冬期1回目以外)。どの科目を履修すればよいかわからない学生への履修サポートも行っているので安心だ。年間の基本授業料4万1500円に加え、「履修科目の総単位数×1単位6200円」の授業料を納める単位制学費を導入。長期履修制度などを使用して5・6年かけて卒業する場合でも、学費負担を抑えられる。

スクーリングの会場

全国16都道府県17都市+オンラインで土日の2日間に開講

札幌・さいたま・東京・横浜・富山・金沢・長野・浜松・名古屋・美浜(本学)・大阪・神戸・岡山・広島・高松・福岡・那覇およびオンラインでスクーリングを実施。一部地域の学生を対象に、遠隔地旅費援助も用意(後援会員に限る)。1科目(2単位)は土日の2日間で完結。忙しい社会人でも無理なく学ぶことができる。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

卒業必修科目には、「福祉経営序論」「スタートアップセッション」の2科目がある。  卒業要件は(1)124単位以上(うちスクーリング単位30単位以上)を修得し、(2)卒業必修科目の「福祉経営序論」と「スタートアップセッション」の2科目の単位を修得すること。(3)選択必修科目を修得すること。(4)修業年限以上在学すること(修業年限は編入年次により異なる。1年次入学の修業年限は4年)が卒業要件となっている。必要なスクーリング単位がオンデマンド科目にて修得できるのが魅力だ。

問合せ先0569-87-2932(通信教育部事務室)ホームページはこちら
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