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スクーリング・サポート制度
法政大学
通信教育部 経済学部・法学部・文学部

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

多彩な形態・場所で開講。全国の学友と学び、出会いを広げる

通信教育部では、テキストによる「通信学習」のほか、直接教員から学ぶ「スクーリング(面接授業・教室授業)」が用意されている。全国各地、そして海外と、さまざまな地域の学生が学ぶ法政大学通信教育部では、どこにいてもスクーリングを受けられるように、多彩な形態・場所でスクーリングを開講。法政大学キャンパスで行われる「東京スクーリング」、全国の地方都市で行われる「地方スクーリング」、インターネットで授業の動画を視聴する「メディアスクーリング」や「オンラインスクーリング」など大きく3つに分けられる。開講時期・期間も多彩で、それぞれの生活環境、学習ペースに合わせて受講できるように配慮されている。

3日~1週間集中や夜間等、仕事との両立も可能な東京スクーリング

夏期・冬期スクーリングは、3日~6日単位の連続授業を、夏期は3週間、冬期は2週間開講している。
春期・秋期スクーリングは、首都圏の市ヶ谷キャンパスに通学可能な学生が主な対象。平日夜間に開講している。
春期は4月中旬~7月中旬、秋期は9月中旬~1月中旬にかけて開講する。
週末スクーリングは、土・日・祝日等の週末を利用し、市ヶ谷キャンパスで行われる教室授業。3日間の教室授業に参加することにより、1科目2単位(科目によっては1単位)が修得できる。
ゴールデンウィークスクーリングは、ゴールデンウィーク中に3日間連続で開講。こちらも社会人が参加しやすいものとなっている。

【地方スクーリング】 全国の地方都市で開講

地方スクーリングは、主に土・日・祝日の3日間を利用し、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡で開講。
3日間の教室授業に参加することにより、1科目2単位を修得することが可能だ。

【メディアスクーリング】 授業を自宅のパソコン等で受講できる

インターネットを通じて、オンデマンド配信される授業を自宅のパソコン等で受講し、学習を進める。 
さらに、電子掲示板を使っての質疑応答やバーチャルディスカッションを行うこともできる。 
毎年度多数の科目を開講予定。

単位修得試験は、年8回日曜日に全国約20都市で実施

単位修得のための科目試験は、年8回日曜日に全国約20都市で実施され(全国どの会場でも受験可)、試験の登録はホームページからも行うことができる。出題は主に論述式で、受験料は無料、1回の試験で3科目まで受験可能だ。単位修得試験には、試験日までにリポートを作成、提出するなどの学習計画がたてやすいことや、試験終了後、学友とも顔を合わせる機会があるので、学習に関して刺激をもらったり相談できるというメリットもある。

スクーリングの会場

東京スクーリングの他、全国の地方都市でも開催

「東京スクーリング」は、法政大学のキャンパスがある、羽田空港や東京駅からアクセスが便利な市ケ谷で開催。
さらに、「地方スクーリング」は、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡で行われるので、地方在住者の学びやすさに配慮したスクーリングとなっている。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

卒業に必要な124~128単位のうち、30単位以上をスクーリングで修得(2年次編入生は7単位、3年次編入生は15単位を限度にスクーリング単位を認定)。なお、外国語科目は、卒業に1外国語4単位の修得が必要だが、このうちの2単位以上をスクーリングで修得する必要がある。

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