研究室VOICE 自分が設計したシステムで介護する人、される人を笑顔にしたい。
育英西高等学校
河岸 柚帆さん
スマホのような身近に使えるもので生活を支えるシステムをつくりたくて、「サービスコンピューティング研究室」に入りました。家庭での介護について問題点を調べたとき、介護する人が自分の時間を持てないことは、介護する側も、される側も負担に感じるという意見が多かったので、顔認証システムを使ってベッドで寝たきりの人を見守るアプリの開発に取り組みました。要介護者がベッドから落ちそうになったり、布団がずれた
りすると、介護者に通知が届き、その状況を動画で見ることができるシステムです。顔認証のプログラムをつくるのは初めてだったので、先生に相談したり、先輩方が残した過去のプログラムを応用したりしながら、ようやく完成させることができました。医療や介護分野で実績がある企業にSEとしての就職が決まり、医療や介護を支える人、支えられる人の双方が笑顔で過ごせるように、サポートしたいと思っています。
りすると、介護者に通知が届き、その状況を動画で見ることができるシステムです。顔認証のプログラムをつくるのは初めてだったので、先生に相談したり、先輩方が残した過去のプログラムを応用したりしながら、ようやく完成させることができました。医療や介護分野で実績がある企業にSEとしての就職が決まり、医療や介護を支える人、支えられる人の双方が笑顔で過ごせるように、サポートしたいと思っています。
この先輩が学んでいるのは・・・
大阪工業大学 情報科学部
人と社会をつなぎ、便利で快適な未来を生み出すＩＴのエキスパートとして活躍
基本情報
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入試情報
その他
