明確な将来の目標に向け、着実に経験を重ねていきたいです。
緑風冠高等学校
伊藤くん 2019年度入学
ーーとりあえず大学に進学”ではなく、「将来何をしたいか」にこだわりたかった。ーー
野球に打ち込んでいた高校時代、ケガで3カ月間何もできず、辛かった経験から、卒業後の進路を考えた時に、「将来はケガの治療や予防で選手をサポートしたい」との思いが強くなりました。
ーー“外傷（ケガ）の治療ができて、将来は開業もめざせる”柔道整復師の国家資格取得に向け、専門学校を選択。ーー
進路を調べる中で、スポーツ分野にも関われて、開業もできる点で「柔道整復師しかない」と確信。先生の熱意や学校の雰囲気にひかれ入学した森ノ宮での経験は、人生のターニングポイントになりました。
ーー森ノ宮で得た専門技術を高めていける職場で、“人を診る”ことの大切さを実感。ーー
専門職として臨機応変に対応できる技術を身につけたいと考え、現在の職場に就職しました。今は主にスポーツをしている近隣の大学生や小中高生を担当。スポーツで多い捻挫や肉離れなどの治療や予防のアドバイスを行う中で、信頼関係を築き、一人ひとりの悩みに応えることを心がけるようになりました。その結果、ずっと不調を訴えていた中学陸上部の選手が、リハビリの効果があって大会での自己ベスト更新につながったことも！自分のことのようにうれしい瞬間でしたね。
ーー30歳での独立開業に向けて、スポーツ選手のサポートを中心に経験を重ねていきたい。ーー
目標は、「ケガなどの治癒後も、ちょっとした不調を気軽に相談してもらえる存在」。一人でも多くの方の健康やスポーツでの活躍に貢献したいです。
今年は兵庫県アーチェリー連盟と連携して、国体出場選手のサポートを担当します。個人の患者さんをはじめ学校の部活動など、スポーツ関連の団体などとも信頼関係を深め、幅広い経験を重ねていけることにワクワクしています。
野球に打ち込んでいた高校時代、ケガで3カ月間何もできず、辛かった経験から、卒業後の進路を考えた時に、「将来はケガの治療や予防で選手をサポートしたい」との思いが強くなりました。
ーー“外傷（ケガ）の治療ができて、将来は開業もめざせる”柔道整復師の国家資格取得に向け、専門学校を選択。ーー
進路を調べる中で、スポーツ分野にも関われて、開業もできる点で「柔道整復師しかない」と確信。先生の熱意や学校の雰囲気にひかれ入学した森ノ宮での経験は、人生のターニングポイントになりました。
ーー森ノ宮で得た専門技術を高めていける職場で、“人を診る”ことの大切さを実感。ーー
専門職として臨機応変に対応できる技術を身につけたいと考え、現在の職場に就職しました。今は主にスポーツをしている近隣の大学生や小中高生を担当。スポーツで多い捻挫や肉離れなどの治療や予防のアドバイスを行う中で、信頼関係を築き、一人ひとりの悩みに応えることを心がけるようになりました。その結果、ずっと不調を訴えていた中学陸上部の選手が、リハビリの効果があって大会での自己ベスト更新につながったことも！自分のことのようにうれしい瞬間でしたね。
ーー30歳での独立開業に向けて、スポーツ選手のサポートを中心に経験を重ねていきたい。ーー
目標は、「ケガなどの治癒後も、ちょっとした不調を気軽に相談してもらえる存在」。一人でも多くの方の健康やスポーツでの活躍に貢献したいです。
今年は兵庫県アーチェリー連盟と連携して、国体出場選手のサポートを担当します。個人の患者さんをはじめ学校の部活動など、スポーツ関連の団体などとも信頼関係を深め、幅広い経験を重ねていけることにワクワクしています。
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