大阪調理製菓専門学校ｅｃｏｌｅ　ＵＭＥＤＡ／先生･教授(小笠原康夫先生)(パティシエ・ブーランジェ)【スタディサプリ進路】

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大阪調理製菓専門学校ｅｃｏｌｅ　ＵＭＥＤＡ

オオサカチョウリセイカセンモンガッコウエコール　ウメダ

オープンキャンパス参加

こんな先生・教授から学べます

挨拶・掃除・時間管理が未来を拓く武器になると説く先生

パティシエ・ブーランジェ

Ｗライセンスシステム（２年制）　

小笠原康夫先生

先生の取組み内容

製菓・製パンの技術は、何度も何度も夢中になって取り組めば必ず上達します。ただ、それ以上に大切なのは、挨拶と掃除と時間管理です。信頼関係の原点であるこの3つを徹底して身につけることは、プロの現場で役立つ一生モノの武器になります。だからこそ、一人ひとりの変化や成長を見極め、個々に合ったやり方を工夫しながら、口うるさいほどに指導を続けています。長い教員生活の間には、TV出演や書籍の出版も経験。現在は学科長として毎日様々な授業を担当しています。作り慣れたお菓子の授業でも、役立つ情報や伝わる表現を選びながら進めるので、毎回毎回が新鮮で楽しい！皆さんの３倍以上も年齢を重ねた大人が、ワクワクしながら製菓・製パンと向き合う、その姿が皆さんの前向きな刺激になればと思っています。

口に入れる人の笑顔を誘うお菓子の魔法は、作る人間が楽しくワクワクしながら取り組むからこそ生まれます

授業・ゼミの雰囲気

現場のプロならではの豊富な経験をプラスした授業で、他のどこにもないオンリーワンの学びをめざす

DAICHOの講師陣はほぼ全員が現場経験を持つ、実務家教員。だから教科書に書かれている内容だけをなぞるのではなく、現場で実際にやってきた貴重な経験がプラスされた授業が展開されています。それぞれの先生が、それぞれの現場で培ってきたノウハウをすべて注ぎ込み、学生一人ひとりのめざす未来に合わせた細やかな指導を行う。これこそがDAICHOのオンリーワン教育。現場で必要とされる能力や人間性を熟知しているからこそできる、プロとしてのスタートラインを見据えた教育を、すべてのクラスで、すべてのカリキュラムで実践しています。

洗い方、すすぎ方、水の切り方…効率のよい洗い物もプロの現場で求められる能力。意識して身につけましょう

キミへのメッセージ

不器用でもいい！個性豊かな先生や先輩との出会いが、プロへの道を後押し！

わからないから学ぶ。できないから何度も練習する。1000回失敗しても1001回目にはできるかもしれない。そんなキミの成長を支える先生や先輩と出会えるのがオープンキャンパスです。ぜひ気軽に参加してみてください。

小笠原康夫先生

専門分野：製菓・製パン
専門学校卒業後、アシスタントを経て製菓・製パンの教員に。食のプロを目指す学生の指導歴は約40年、卒業生の数は数万人を超える。「フランスの有名ホテルでスーシェフになった卒業生から、フランス人の後輩に挨拶・掃除・時間管理を繰り返し教えているという話を聞いた時は、先生を続けてきてよかったと実感しました」。近い将来大型バイクに乗って、全国各地で活躍している卒業生のお店巡りを計画中。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…