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お茶の水女子大学、第54回リケジョ - 未来シンポジウム 1/11 オンライン開催
2025/12/23
お茶の水女子大学では、第54回 リケジョ- 未来シンポジウムをオンライン開催する。
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍している。そのような先輩たちにも、かつて、中学生・高校生の時代があった。「なぜ理工系に興味を持つようになったのか、理工系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみよう。今回は、オンライン講演会とする。
「保護者・教員の皆様
2026年になって初めてのリケジョ-未来シンポジウムです。最初の講演者は理学部生物学科を卒業し、米国ノースウエスタン大学で博士の学位を取得しました。米国で博士研究員として活躍されています。大学院から海外に進学するという大きなチャレンジに挑み、研究を続けています。二人目の講演者は、理学部化学科を卒業した後に大学院に進学して博士の学位を取得しました。その後、さまざまな難局を乗り越えて、現在は、公認OriHime パイロットとして「分身ロボットカフェ」で働いています。理工系分野を専攻して身についたチカラは、まさに一生の宝物です。お二人の経験を、ぜひ、お聞きください。今回は、オンラインのみ、午前中の開催なので、ご注意いただきますようお願いいたします。」
開催概要案内チラシ(PDF)
http://www-w.cf.ocha.ac.jp/cos/wp-content/uploads/2025/11/9d7b18d7f7334ebb8d002b77f18a928c.pdf
●開催日時:2026年1月11日(日)10時~11時40分
●主催:お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
●開催方法:オンライン開催(Zoom)
Zoomを利用できるパソコン、スマートフォン等を準備のこと。
オンラインなので、遠方のかたも自宅から参加できる。
●対象:中学生・高校生、保護者、教員、大学生・大学院生
●参加費:無料
●申込方法:
申込フォーム
https://www14.webcas.net/form/pub/ocha/20260111
QRコード
http://www-w.cf.ocha.ac.jp/cos/wp-content/uploads/2025/11/54rikejo-QR.png
にて期限までに申し込み。
●参加申込締切 2026年1月8日(木)
<プログラム>(10時~11時40分)
◇はじめに
やりたいことをやろう ー理工系分野を学ぶー
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 所長 加藤美砂子
◇講演
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
◆奈良 香織 (生物学) Massachusetts General Hospital (MGH) 博士研究員
「『 米国大学院で博士号を取得した今、私が思うこと』
サイエンスは国境を越える共通言語。アメリカ大学院での挑戦と苦悩を通して得た学びから、皆さんが未来へ踏み出すためのヒントを届けたいと思います。」
◆加地 彩 (化学) 公認OriHimeパイロット
『 全ては現在に繋がっている(仮)』
「「分身ロボットカフェ」耳なじみのない言葉だと思います。自分がこのような働き方を選択するとは夢にも思いませんでした。直接的に専門をいかせなくても、その学びや考え方は、今に生きてると常々思います。当日はそのような話ができたら嬉しいです。」
◇質疑応答
◆奈良 香織 ◆加地 彩 (以上講演者)
※参加申し込みの方には、Zoom接続先情報等をメールにて送信する。
同研究所からのメールを受け取れるようにしておくこと。
※参加の方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただく。
問い合わせ
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
国立大学法人 お茶の水女子大学
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に置換)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
■詳細リンク先(http://www-w.cf.ocha.ac.jp/cos/54rikejo/)
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍している。そのような先輩たちにも、かつて、中学生・高校生の時代があった。「なぜ理工系に興味を持つようになったのか、理工系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみよう。今回は、オンライン講演会とする。
「保護者・教員の皆様
2026年になって初めてのリケジョ-未来シンポジウムです。最初の講演者は理学部生物学科を卒業し、米国ノースウエスタン大学で博士の学位を取得しました。米国で博士研究員として活躍されています。大学院から海外に進学するという大きなチャレンジに挑み、研究を続けています。二人目の講演者は、理学部化学科を卒業した後に大学院に進学して博士の学位を取得しました。その後、さまざまな難局を乗り越えて、現在は、公認OriHime パイロットとして「分身ロボットカフェ」で働いています。理工系分野を専攻して身についたチカラは、まさに一生の宝物です。お二人の経験を、ぜひ、お聞きください。今回は、オンラインのみ、午前中の開催なので、ご注意いただきますようお願いいたします。」
開催概要案内チラシ(PDF)
http://www-w.cf.ocha.ac.jp/cos/wp-content/uploads/2025/11/9d7b18d7f7334ebb8d002b77f18a928c.pdf
●開催日時:2026年1月11日(日)10時~11時40分
●主催:お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
●開催方法:オンライン開催(Zoom)
Zoomを利用できるパソコン、スマートフォン等を準備のこと。
オンラインなので、遠方のかたも自宅から参加できる。
●対象:中学生・高校生、保護者、教員、大学生・大学院生
●参加費:無料
●申込方法:
申込フォーム
https://www14.webcas.net/form/pub/ocha/20260111
QRコード
http://www-w.cf.ocha.ac.jp/cos/wp-content/uploads/2025/11/54rikejo-QR.png
にて期限までに申し込み。
●参加申込締切 2026年1月8日(木)
<プログラム>(10時~11時40分)
◇はじめに
やりたいことをやろう ー理工系分野を学ぶー
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 所長 加藤美砂子
◇講演
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
◆奈良 香織 (生物学) Massachusetts General Hospital (MGH) 博士研究員
「『 米国大学院で博士号を取得した今、私が思うこと』
サイエンスは国境を越える共通言語。アメリカ大学院での挑戦と苦悩を通して得た学びから、皆さんが未来へ踏み出すためのヒントを届けたいと思います。」
◆加地 彩 (化学) 公認OriHimeパイロット
『 全ては現在に繋がっている(仮)』
「「分身ロボットカフェ」耳なじみのない言葉だと思います。自分がこのような働き方を選択するとは夢にも思いませんでした。直接的に専門をいかせなくても、その学びや考え方は、今に生きてると常々思います。当日はそのような話ができたら嬉しいです。」
◇質疑応答
◆奈良 香織 ◆加地 彩 (以上講演者)
※参加申し込みの方には、Zoom接続先情報等をメールにて送信する。
同研究所からのメールを受け取れるようにしておくこと。
※参加の方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただく。
問い合わせ
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
国立大学法人 お茶の水女子大学
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に置換)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
■詳細リンク先(http://www-w.cf.ocha.ac.jp/cos/54rikejo/)