鹿屋体育大学の関連ニュース
鹿屋体育大学、学生が全日本学生体操競技選手権大会種目別あん馬で優勝
2019/10/1
鹿屋体育大学スポーツ総合課程3年の金山大和さんが、8月20~22日に山口県・維新百年記念体育館で開催された第73回全日本学生体操競技選手権大会において、種目別あん馬で優勝した。
金山さんは「予選で落ちたら決勝に進めない、出場できなかった人のためにも結果を残さないといけないといったプレッシャーがすごくありましたが、練習はやってきた自信はあったので、思いっきりやるだけという気持ちで試合に挑んだ結果、優勝することができました。みなさんの応援があったからこそ、優勝できたと思います」と感謝の言葉を述べた。
金山さんはこの結果から、U21日本代表合宿へ奨励選手として参加することが決まった。その他にも同学から多数入賞し、男子団体総合では5位に入賞した。
また、今回の結果についてキャプテンの中谷至希さん(スポーツ総合課程4年)は「歴代初の団体日本一を目指し、1年間必死で駆け抜けてきました。私個人としては試合に出られず、悔しい思いでいっぱいでしたがその分チームのみんなが自分の思いを背負って演技してくれたと思います。試合後に涙を流す選手もいましたが、この悔しさをバネに来年こそは日本一を取って欲しいと思います。応援ありがとうございました」と悔しい気持ちを述べつつ、後輩たちの来年の活躍に期待を寄せた。
■詳細リンク先(https://www.nifs-k.ac.jp/information/2019-08-29-09-48-50.html)
金山さんは「予選で落ちたら決勝に進めない、出場できなかった人のためにも結果を残さないといけないといったプレッシャーがすごくありましたが、練習はやってきた自信はあったので、思いっきりやるだけという気持ちで試合に挑んだ結果、優勝することができました。みなさんの応援があったからこそ、優勝できたと思います」と感謝の言葉を述べた。
金山さんはこの結果から、U21日本代表合宿へ奨励選手として参加することが決まった。その他にも同学から多数入賞し、男子団体総合では5位に入賞した。
また、今回の結果についてキャプテンの中谷至希さん(スポーツ総合課程4年)は「歴代初の団体日本一を目指し、1年間必死で駆け抜けてきました。私個人としては試合に出られず、悔しい思いでいっぱいでしたがその分チームのみんなが自分の思いを背負って演技してくれたと思います。試合後に涙を流す選手もいましたが、この悔しさをバネに来年こそは日本一を取って欲しいと思います。応援ありがとうございました」と悔しい気持ちを述べつつ、後輩たちの来年の活躍に期待を寄せた。
■詳細リンク先(https://www.nifs-k.ac.jp/information/2019-08-29-09-48-50.html)