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筑波大学、2021年度より前期日程入試に「総合選抜」導入
2018/4/5
筑波大学は、学際的研究を先導する人材の育成を行うため、入試改革の検討を進めてきたが、このたび、2021年度（2020年度実施）個別学力検査等（前期日程）及び推薦入試において、新たな入試制度を導入することを決定した。
前期日程入試に「総合選抜」を導入。入学定員の約25%を募集人員として、文系及び理系の選抜区分（理系については、複数の区分設定を計画）による「総合選抜」を行う。この選抜による入学者は、1年次にさまざまな専門分野を学修した上で自ら進むべき適切な専門を見つけ、2年次から志望する学類・専門学群（体育専門学群は除く）に所属する。
また、学類・専門学群ごとに実施している現在の入学者選抜を「学類・専門学群選抜」に名称変更。この選抜による入学者は、従来どおり入学時に学類・専門学群に所属する。
さらに、従来の選抜方法による推薦入試に加え、大学入学共通テストを課す推薦入試の導入を一部の学類で検討しているほか、すべての入学者選抜において、調査書を活用するなど、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」の評価を加えた選抜方法の導入を検討している。
■詳細リンク先(https://www.tsukuba.ac.jp/admission/undergrad/pdf/201803261000.pdf)
前期日程入試に「総合選抜」を導入。入学定員の約25%を募集人員として、文系及び理系の選抜区分（理系については、複数の区分設定を計画）による「総合選抜」を行う。この選抜による入学者は、1年次にさまざまな専門分野を学修した上で自ら進むべき適切な専門を見つけ、2年次から志望する学類・専門学群（体育専門学群は除く）に所属する。
また、学類・専門学群ごとに実施している現在の入学者選抜を「学類・専門学群選抜」に名称変更。この選抜による入学者は、従来どおり入学時に学類・専門学群に所属する。
さらに、従来の選抜方法による推薦入試に加え、大学入学共通テストを課す推薦入試の導入を一部の学類で検討しているほか、すべての入学者選抜において、調査書を活用するなど、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」の評価を加えた選抜方法の導入を検討している。
■詳細リンク先(https://www.tsukuba.ac.jp/admission/undergrad/pdf/201803261000.pdf)
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