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福井大学、包括的連携協定 前田工繊株式会社とJoint Laboを設置
2018/7/13
前田工繊株式会社と本学は6月28日に繊維・複合材料などの関連研究を新たなイノベーションにつなげるため、包括連携協定を締結し、「前田工繊ジョイント・ラボ」を設置した。
締結式では、前田工繊（株）の前田 征利代表取締役社長と、福井大学の眞弓 光文学長が協定書を交わし、調印した。
眞弓学長は「研究開発だけではなく、学生が地元産業と密接にかかわり、地域の産業に寄与できる人材の育成も行っていきたい」と話し、前田工繊の前田取締役社長は「ジョイント・ラボを拠点に研究者同士のコミュニケーション深め、福井大学の研究と化学反応をおこして、イノベーションを生んでもらいたい」と期待を込めた。
今後は共同研究のみならず、未来志向の戦略的な技術開発をラボの共同運営から進めていくとともに、ラボに参加する学生の産業マインドを醸成する。
こうした企業とのジョイント・ラボの設置は日華化学（株）に継ぐ2例目となる。
福井大学ではジョイント・ラボの活動を活発化し、福井の地なればこそ実現する「信頼感のある持続的な産学連携」に挑戦していく。
■詳細リンク先(https://www.u-fukui.ac.jp/news/38099/)
締結式では、前田工繊（株）の前田 征利代表取締役社長と、福井大学の眞弓 光文学長が協定書を交わし、調印した。
眞弓学長は「研究開発だけではなく、学生が地元産業と密接にかかわり、地域の産業に寄与できる人材の育成も行っていきたい」と話し、前田工繊の前田取締役社長は「ジョイント・ラボを拠点に研究者同士のコミュニケーション深め、福井大学の研究と化学反応をおこして、イノベーションを生んでもらいたい」と期待を込めた。
今後は共同研究のみならず、未来志向の戦略的な技術開発をラボの共同運営から進めていくとともに、ラボに参加する学生の産業マインドを醸成する。
こうした企業とのジョイント・ラボの設置は日華化学（株）に継ぐ2例目となる。
福井大学ではジョイント・ラボの活動を活発化し、福井の地なればこそ実現する「信頼感のある持続的な産学連携」に挑戦していく。
■詳細リンク先(https://www.u-fukui.ac.jp/news/38099/)
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