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北海道大学、保健科学研究院が室蘭市と連携協定を締結
2019/2/20
北海道大学大学院保健科学研究院(研究院長:齋藤 健)は,室蘭市の健康づくりを目的として,室蘭市(市長:青山 剛)と連携協定を締結した。
北海道大学大学院保健科学研究院は,疾病の予防や健康保持・増進,安心で安全な社会の実現を目指す諸分野の教育・研究を行っている。
室蘭市では,高齢化の進展に伴う疾病構造が変化しており,さらなる生活習慣病の発症・重症化予防への取り組みが必要となっている。
この度,同研究院での生活習慣病予防や医療費分析の研究成果を室蘭市に還元し,室蘭市民の健康増進に貢献するとともに,新たな保健科学研究を室蘭市民と一緒に推進するために,連携協定の締結に至った。
北海道大学大学院保健科学研究院と室蘭市は,以下の事項について連携を行う。また,連携協議会を設置し,連携事項の円滑な推進を図る。
①健康づくりの企画・立案に関すること
②研究フィールドの確保に関すること
③健康関連データの収集・分析に関すること
④産学官連携活動の推進に関すること
⑤その他健康づくりに関すること
【協定の有効期限】
2019年2月7日~2020年3月31日(その後,1年毎に更新を協議)
■詳細リンク先(https://www.hokudai.ac.jp/news/190208_pr.pdf)
北海道大学大学院保健科学研究院は,疾病の予防や健康保持・増進,安心で安全な社会の実現を目指す諸分野の教育・研究を行っている。
室蘭市では,高齢化の進展に伴う疾病構造が変化しており,さらなる生活習慣病の発症・重症化予防への取り組みが必要となっている。
この度,同研究院での生活習慣病予防や医療費分析の研究成果を室蘭市に還元し,室蘭市民の健康増進に貢献するとともに,新たな保健科学研究を室蘭市民と一緒に推進するために,連携協定の締結に至った。
北海道大学大学院保健科学研究院と室蘭市は,以下の事項について連携を行う。また,連携協議会を設置し,連携事項の円滑な推進を図る。
①健康づくりの企画・立案に関すること
②研究フィールドの確保に関すること
③健康関連データの収集・分析に関すること
④産学官連携活動の推進に関すること
⑤その他健康づくりに関すること
【協定の有効期限】
2019年2月7日~2020年3月31日(その後,1年毎に更新を協議)
■詳細リンク先(https://www.hokudai.ac.jp/news/190208_pr.pdf)